イ・ジョンソク、ダンス&歌→トークまで…ファン愛で満たした180分
【この記事のポイントは?】
◆イ・ジョンソクがソウルでアジアファンミツアーの成功的なスタートを切った
◆彼はダンス・歌・トーク・ゲームなど多彩なステージと誠実な交流でファンに感動を与えた
◆イ・ジョンソクは東京、大阪、台北などアジア7都市でもファンミを開催予定
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[韓国エンタメニュース]
イ・ジョンソクが2025アジアファンミーティングツアーの幕開けをソウルで飾り、温かいファン愛で感動を届けた。
14日、ソウル・BLUE SQUAREのSOLトラベルホールにて『2025 LEE JONG SUK ASIA FANMEETING TOUR [With:Just Like This] in SEOUL』が開催された。
今回の公演はアジア7都市を巡るツアーの初日であり、さらにイ・ジョンソクの誕生日当日に行われたことで特別な意味を加えた。イ・ジョンソクは多彩なステージと誠実な交流でファンへの愛を伝え、ファンと共に最も温かい誕生日の思い出を刻んだ。
イ・ジョンソクはオープニングからTWSの『plot twist』に合わせたダンスパフォーマンスで華やかに幕を開けた。熱い歓声に包まれて登場したイ・ジョンソクは「歳を重ね、天気が涼しくなって9月が近づくと“またファンの皆さんに会える時期だな”と思う。自分の誕生日よりも、そのことが先に頭に浮かぶようだ」と語り、冒頭からときめく気持ちを伝えた。
イ・ジョンソクの日常と考えを共有するコーナーでリラックスした雰囲気を演出した彼は、最近好きになった食べ物や趣味を共有し、交流を続けた。
1部の最後にはチョ・ジョンソクの『Aloha』を熱唱。続く2部の始まりはaespaの『Whiplash』のダンスステージを披露し、ファンの爆発的な歓声を引き出した。シャツにメガネを合わせた姿は、ドラマ『瑞草洞<ソチョドン>』のアン・ジュヒョンを彷彿とさせ、ファンミーティング準備のため数ヶ月間ダンス練習に没頭したというイ・ジョンソクの言葉が実感できるステージパフォーマンスを披露した。さらに客席ツアーで会場を一層熱く盛り上げた。
その後は『瑞草洞<ソチョドン>』の裏話を語るコーナーや、ベストドレッサーを選ぶコーナー、ゲームコーナーなど笑顔あふれる時間が続いた。公演の終盤には客席を埋め尽くしたファンからのバースデーソングが響き渡り、特別な誕生日イベントも行われた。
イ・ジョンソクはNerd Connectionの『Good Night Good Dream』を歌いエンディングを飾り、再び客席へ降りて一人ひとりと目を合わせて感謝を伝えた。
最後にイ・ジョンソクは「僕が皆さんの趣味になれるよう、一生懸命活動し演技する姿をお見せします。毎年9月に会いに来てくださり心から感謝し、愛しています。皆さんに会って元気をもらうと、しばらく走り続けられるエネルギーが充電されるのですが、皆さんもそうであったことを願います。ありがとうございました」と心からの感謝を述べた。
このようにイ・ジョンソクはダンスや歌、トーク、ゲームまで多彩に構成されたステージとファンとの熱い交流の中、2025アジアファンミーティングツアーの成功的なスタートを切った。
一方、イ・ジョンソクはソウル公演を皮切りに、東京、大阪、台北、マニラ、バンコク、香港など計7都市で『2025 LEE JONG SUK ASIA FANMEETING TOUR [With:Just Like This] 』を開催予定だ。
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写真提供:ACE FACTORY
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