【この記事のポイントは？】

◆ソ・ジソブが新ドラマ『キム部長』で父性愛の真髄を見せる

◆キム部長が絶対に知られてはならない自身の秘密を明かし娘を救うために全てを賭けるドラマ

◆劇中ソ・ジソプは特殊要員出身の平凡な銀行職員キム部長役を演じる

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[韓国エンタメニュース]

ソ・ジソブがSBS新金土ドラマ『キム部長』で父性愛の真髄を見せる。

2026年に放送予定の『キム部長』は、平凡な家長であり一般市民として生きてきたキム部長が、愛する娘を探すために絶対に知られてはならない自身の秘密を明かし、娘を救うために全てを賭ける内容のドラマである。

原作であるウェブトゥーン『部長K』は、漫画家パク・テジュン（T.Jun）の『外見至上主義』『喧嘩独学』『人生崩壊』の世界観が統合されたスピンオフ作品で、連載開始と同時にNAVER火曜ウェブトゥーン1位に輝くほどの熱い人気を誇った作品だ。映画『偉大な願い』『ラブリセット 30日後、離婚します』のナム・デジュン作家が脚本を、『ワンダフルワールド』『ボイス 2 ～112 の奇跡～』などを演出したイ・スンヨン監督がメガホンを取る。

ソ・ジソブは、平凡な銀行職員として勤務しているが、実は特殊要員出身のミンジの父キム部長役を演じる。キム部長は、数えきれない特殊作戦に派遣された工作員で、北朝鮮の一級指名手配ブラックリスト1位であり、韓国では存在が知られてはならない時限爆弾のような存在だ。

最近まで様々な作品で圧倒的なアクションを披露してきたソ・ジソブは、本作を通じてノワールの男神でありながら気さくな父親の面も同時に見せる予定だ。型破りな父性愛を込めた熱演で、圧倒的なキャラクターに挑戦するソ・ジソブの活躍に注目が集まる。

制作陣は「『キム部長』は確固たる原作に“非凡な父親”として登場するソ・ジソブの演技が加わり、2026年を揺るがす“ブロックバスター”を生み出すだろう」とし「ソ・ジソブの活躍が光る本作に期待してほしい」と伝えた。

一方、『キム部長』は2026年に放送予定だ。

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写真提供：51k

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