ジュノの熾烈な生存記…倒産寸前の会社を救う挑戦
【この記事のポイントは？】
◆ジュノ主演『台風商事』が10月11日より放送スタート
◆IMF危機で倒産寸前の貿易会社の社長となった新人商社マン“カン・テプン”の苦闘と成長を描いた作品
◆1997年に自由と富を思う存分謳歌していたカン・テプンの姿が描かれたポスターはまるで一本のCMを彷彿とさせる
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[韓国エンタメニュース]
tvN新土日ドラマ『台風商事』の初回放送が10月11日に決定し、ジュノ（2PM）があの時代の若者に変身したポスターが公開された。
『台風商事』は1997年のIMF危機の中、従業員も金も売るものもない貿易会社の社長になってしまった新人商社マン“カン・テプン”の苦闘と成長を描く。
公開されたポスターは1997年に自由と富を思う存分謳歌していたカン・テプン（ジュノ）の姿が描かれた。当時の青春のアイコンらしく、ブリッジヘアと個性溢れるファッションが目を引く。さらに車窓から身を乗り出した余裕のあるポーズとクールな眼差しは、まるで一本のCMを彷彿とさせる。
カン・テプンは、父が築いた事業のおかげで世の中の重みをまともに感じたことのない人物だ。やりたいことは思う存分やり、欲しいものは何でも手に入れてきた彼は、ある日突然、倒産寸前の貿易会社の社長という立場に放り込まれる。自由気ままに生きてきた彼が“生存”という荒く激しい波の前でどんな選択をし、どう成長していくのか期待が高まる。
一方、『台風商事』は『暴君のシェフ』の後続作として10月11日より放送予定だ。
ジュノ、1997年に瞬間移動…新ドラマ『台風商事』韓国で10月放送へ
写真提供：tvN
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