新ドラマ「タンタラ」で復帰したGirl’s Dayのヘリ。|イ・ドクイン記者

ガールズグループGirl’s Dayのメンバーで女優としても大活躍中のヘリ(22)が髄膜炎から回復し、元気な姿で久しぶりに公の場に登場した。

19日午後、ソウルで行われた新ドラマ「タンタラ」の制作発表会には、ヘリが活気に満ちた表情で姿を現した。
ヘリは「本当に元気になった」と、明るい笑顔で現場の雰囲気をリード。ヘリは先月6日、髄膜炎を診断され入院治療を受けていた。前作のドラマ「応答せよ1988」の大ヒットで忙しいスケジュールに追われていたが、スケジュールを調整し回復に集中したという。

今回のドラマに臨む感想も伝えた。ヘリは、「次回作に対する悩みが多かったが、(「タンタラ」の)台本を見て信頼するようになった」とし「スタッフの方々にとても気を配っていただいて、何の心配もなく楽な気持ちで撮影に臨んでいる。ドラマの感動と楽しさを視聴者のみなさんにも伝えたい」と覚悟を語った。

新ドラマ「タンタラ」は、崖っぷちの状況から成功のために奮闘する芸能事務所社長のシン・ソクホと、新人バンドのタンタラの成長ストーリーを描く作品。4月20日に韓国で放送スタート。

THE FACT|キム・ギョンミン記者