『月まで行こう』キム・ヨンデ、“夢を見るのが罪?”
【この記事のポイントは?】
◆新ドラマ『月まで行こう』のキャラクターポスターが公開された
◆ポスターはキャラクター達の個性あふれるビジュアルと一発で心を射抜くキャッチコピーでドラマへの期待を高める
◆特にキム・ヨンデのポスターは女性3人のポスターとは一味違う雰囲気で目を引く
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[韓国エンタメニュース]
MBC新金土ドラマ『月まで行こう』イ・ソンビン、ラ・ミラン、チョ・アラム、そしてキム・ヨンデの欲望が込められたキャラクターポスターが公開された。
『月まで行こう』は、給料だけでは生きられない3人の女性がコイン投資に飛び込んで繰り広げるハイパーリアリズム生存ドラマ。
公開されたポスターは、キャラクターたちの個性あふれるビジュアルと一発で心を射抜くキャッチコピーが、ドラマのストーリーへの期待を一層高める。
まず最初に、舞い散るお金を一つでも多く掴もうと手を伸ばすチョン・ダヘ(イ・ソンビン)の姿が目を引く。希望を込めた表情に“もう少し良い暮らしをしようとするのは罪なの?”というコピーが添えられ、胸が締め付けられるような共感を呼ぶ。劇中のダヘは、現実の壁に阻まれながらも、少しでも良い明日を夢見る人物。その過程での奮闘は、視聴者の心を揺さぶる見込みだ。
続いて、機関士の帽子を被ったカン・ウンサン(ラ・ミラン)の姿が視線を奪う。劇中ウンサンは、職場の同僚以上の存在であるダヘとジソンをコイン投資の世界へと導く人物。“金を稼ごうってのが罪なの?”という強烈なコピーが添えられ、キャラクターの目標を一層鮮明に浮かび上がらせる。
キム・ジソン(チョ・アラム)は、札束の代わりに新作アイテムが詰まったショッピングバッグを手にした姿で目を引く。“可愛いものを手に入れるのが罪なの?”というコピーと明るい笑顔が、ジソンの魅力を一層ラブリーに際立たせる。今日を楽しむ彼女がダヘ、ウンサンと共にコイン投資に飛び込んだ後、どんな変化に直面するのか期待が集まる。
一方、ハム・ジウ(キム・ヨンデ)は3人の女性とは一味違う雰囲気で特別な存在感を放つ。列車に腰掛けギターを弾く彼の姿には、ロマンチックという言葉がぴったりだ。また、女性3人のポスターにあった札束の代わりに、彼の後ろには大きな月が輝いている。何より“夢を見たいって思うことが罪なの?”というフレーズが印象深く刻まれ、彼にとってお金より大切な夢が何なのか関心が集まる。
『月まで行こう』は韓国で9月19日より放送予定だ。
『月まで行こう』キム・ヨンデ&イ・ソンビン、特別な“初対面”を予告!
キム・ヨンデ×イ・ソンビン『月まで行こう』、笑い&共感→ロマンスまで…“一発逆転”ティーザー公開!
写真提供:MBC
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