『魔法のランプにお願い』キム・ウビン&スジ、痛快バトル&ロマンスの予感!
【この記事のポイントは?】
◆『魔法のランプにお願い』キム・ウビン&スジのキャラクターポスターが公開
◆公開されたポスター、映像、スチールでは二人の個性あふれるビジュアルと掛け合いが披露され物語への期待を高める
◆『魔法のランプにお願い』は10月3日にNetflixで配信
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[韓国エンタメニュース]
Netflixシリーズ『魔法のランプにお願い』側がキム・ウビンとスジのキャラクターポスターを公開した。
『魔法のランプにお願い』は、千余年ぶりに目覚めたランプの精霊ジーニー(キム・ウビン)が、感情を表に出さない人間ガヨン(スジ)と出会い、3つの願いを巡って繰り広げられるファンタジーロマンチックコメディだ。
公開されたキャラクターポスターの中、煌めく金色の光に包まれたランプの精霊ジーニーは、相手を誘い出そうとするかのように、いたずらっぽくも魅力的な微笑みで視線を奪う。“人間は結局、皆堕落する”という文字は、人間に対するサタンの歪んだ信念を露わにしている。ここに、彼の手振りで浮かび上がった砂時計が何を意味するのか、好奇心をそそる。
サイコパスな主人ガヨンも圧倒的なビジュアルで視線を釘付けにする。美しく輝くドレスを着て微笑んでいるが、どこか鋭い眼差しのガヨン。傷だらけの腕はもちろん、今にもランプに穴を開けそうな勢いでドリルを構える姿が尋常ではない。ここに“この世で悪いのは私だけ”という文字は、ジーニーとガヨンの願い事勝負への期待を高める。
同時に公開されたキャラクター映像は、ジーニーとガヨンの痛快な掛け合いで笑いを誘う。 ジーニーの「土で造られたお前ごときには頭を下げるものか。必ずお前を堕落させて、殺してやる」という脅迫的な発言にも、ガヨンは「消えろ、床屋でも行け」と言い返す。槍と盾のように衝突する2人が“嫌悪関係”を超え“ロマンス”へと進むことができるのか関心が集まる。
公開されたスチールカットのジーニーとガヨンの姿も興味深い。ドバイの砂漠ではなく、ガヨンを追って韓国の白菜畑に現れたジーニー。明るい笑顔で挨拶するジニーの姿が笑いを誘う。ドバイの街で捉えられたガヨンは華やかなスタイルで目を引く。たったワンカットだけでも非凡な雰囲気を漂わせるジーニーとガヨン。彼らがどんな物語を繰り広げるのか期待が高まる。
一方、『魔法のランプにお願い』は10月3日よりNetflixで配信予定だ。
キム・ウビン×スジ、“邪悪なジーニー”&“サイコパス主人”の命懸けロマンス!
写真提供:Netflix
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