キム・ヨンデ×イ・ソンビン『月まで行こう』、笑い&共感→ロマンスまで…“一発逆転”ティーザー公開!
【この記事のポイントは?】
◆新ドラマ『月まで行こう』の“一発逆転”ティーザーが公開
◆ティーザーには人生でも恋愛でも“一発逆転”を狙うキャラクター4人の物語が短い映像に凝縮され好奇心を刺激
◆主演4人の息の合った演技は本作ならではのチームワークを事前に証明し作品の期待を高めた
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[韓国エンタメニュース]
MBC新金土ドラマ『月まで行こう』イ・ソンビン、ラ・ミラン、チョ・アラム、キム・ヨンデが人生と愛までひっくり返す“一発逆転”に突入する。
『月まで行こう』は、給料だけでは生きられない3人の女性がコイン投資に飛び込んで繰り広げるハイパーリアリズム生存ドラマ。
公開された“一発逆転”ティーザーには、20~40代を包括するウォマンスから、笑いとときめきを行き来するロマンティックコメディまで多彩なシナジーが詰まっており視線を奪う。何より人生でも、恋愛でも“一発逆転”を狙う4人のキャラクターの物語が短い映像に凝縮され、好奇心を刺激する。
映像は「頑張ります!」というダヘ(イ・ソンビン)の意気込みあふれる叫びで始まる。「一生懸命やればいい」という周囲の言葉に情熱と努力を燃やすが、厳しい日常だけが繰り返されるばかり。出勤途中、地獄のようなバスに押しつぶされ、地面にまで転がったダヘは、突然ジウ(キム・ヨンデ)の額に容赦なく頭突きを食らわせ、「一生懸命になんかやってない!」と絶叫し、衝撃と笑いを同時に誘う。「この人生は再起不能、もう終わったゲーム」というダヘの自嘲混じりの一言は、見る者の切ない共感を呼び起こす。
そんなダヘにウンサン(ラ・ミラン)は「お金がないと。そうじゃないと人生は変わらない」という重い一言を投げかけ、ダヘはついに人生をひっくり返す決意をする。“人生も一発逆転!恋も一発逆転!”というテロップと共に、日常を覆す痛快な逆転シーンがパノラマのように展開される。ダヘとジウが桜並木の下で互いを見つめ合う瞬間はロマンティックなときめきを加え、ドタバタな冒険を始めたダヘ、ウンサン、ジソン(チョ・アラム)の喜怒哀楽に満ちた日常は一瞬たりとも目が離せない没入感を与える。
今回のティーザーではイ・ソンビン、ラ・ミラン、チョ・アラム、キム・ヨンデがそれぞれの個性とコミカルさを存分に活かした演技で笑いを担当した。4人の息の合った演技は本作ならではのチームワークを事前に証明した。
一方、『月まで行こう』は韓国で9月19日より放送予定だ。
写真提供:MBC
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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