【この記事のポイントは？】

◆新ドラマ『台風商事』ジュノの初スチールが公開

◆劇中ジュノは一夜にして貿易会社社長となり現実に直面して成長するカン・テプン役を演じる

◆スチールで90年代の若者に変身したジュノが新たな人生キャラクター更新を予告

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[韓国エンタメニュース]

tvN新土日ドラマ『台風商事』が1997年を席巻した青春のアイコン“カン・テプン”に変身したジュノ（2PM）の初スチールを公開した。

『台風商事』は、1997年のIMF危機で従業員も金も売るものもない貿易会社の社長になってしまった新人商社マン“カン・テプン”の苦闘と成長を描く。韓国を襲った危機により、世界が終わったかのような暗澹たる時期にも、自らの立場を守り、生き続けた平凡な人々の生存記を通じて、現在苦しい瞬間を過ごしている誰かに温かい慰めと勇気を与える見込みだ。

ジュノは、ソウル・狎鴎亭を占領した金持ちであり、IMF危機の中で商社マンとして成長していくカン・テプン役を務める。彼は1997年を舞台にした本作を通じて再び人生キャラクター更新を予告している。

公開されたスチールでは、あの時代、自由奔放な“ファッショニスタ”だったカン・テプムの華やかなスタイリングが視線を圧倒する。90年代のレトロな感性が滲み出るファッションとブリッジヘアは、見る者のノスタルジーを刺激する。

しかし、カン・テプンは単なるハンサムな金持ち青年にとどまらない。表向きは自由奔放だが、内面には“花のように折れずに実を結ばせたい”という情熱を抱く人物であり、一夜にして貿易会社の新米社長となり、過酷な現実に直面する。

制作陣は「ジュノは単にカッコいい90年代の若者を描くのではなく、過酷だったあの時代を耐え抜いた若者の熱い姿を鮮明に描き出す予定」とし「時代を超えて共感を生む“カン・テプン成長記”をジュノがどう表現するのか、また新たなジュノのシグネチャーとなる青春キャラクターが誕生する瞬間を共にしてほしい」と伝えた。

一方、『台風商事』は韓国で10月より放送予定。

ジュノ、1997年に瞬間移動…新ドラマ『台風商事』韓国で10月放送へ

ジュノ、新所属事務所を設立！

写真提供：tvN

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

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