ソ・イングク、“人生ヒーローは『応答せよ1997』監督”
【この記事のポイントは?】
◆ソ・イングクの雑誌グラビアが公開
◆ソ・イングクは自由奔放で幻想的な雰囲気を漂わせプロフェッショナルな姿を披露した
◆インタビューでは新作『TWELVE トゥエルブ』の視聴ポイントを挙げ、自身の人生のヒーローと原動力について語った
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[韓国エンタメニュース]
ソ・イングクのグラビアが公開された。
マガジンallure側がソ・イングクのグラビアを公開した。彼は、自由奔放で幻想的な雰囲気を漂わせ、プロフェッショナルな姿を披露し、スタッフの感嘆を誘った。
ソ・イングクは映画やドラマだけでなく、今年Netflixバラエティ『彼氏彼女いない歴=年齢、卒業します』で“サムメイカーズ”として活躍した。23日に公開された東洋の十二支をモチーフにしたアクションヒーロー作品『TWELVE トゥエルブ』ではウォンスン役を熱演し、独自の存在感を発揮している。
撮影後のインタビューで、ソ・イングクは『もうすぐ死にます』以来、久々に披露する『TWELVE トゥエルブ』への期待を明かした。彼は「漫画的で劇的な面白さを兼ね備えた作品です。僕は猿の守護神ウォンスンとして、クルーのいたずらっぽさと楽しい雰囲気を担当しています。可愛らしく元気な雰囲気に加え、猿の俊敏さを表現するためにパルクール訓練も受けました」と語った。
さらに「人間として生きていた時に完全ではなかった力が、悪の集団によって超人的に爆発する瞬間があります。それぞれが武器を手にアクションを演じるシーンは、本当に痛快でした。視聴者の皆さんにもその感情がそのまま伝わると嬉しいです」と視聴ポイントを挙げた。
痛快なヒーロー物語で帰ってきたソ・イングクは、自身の人生のヒーローとして「シン・ウォンホ監督」を挙げ、2009年の『スーパースターK』でのデビュー以後歩んできた道についても振り返った。彼は「僕の音楽や作品を通じて癒されたという声が、一番の原動力です。そんなフィードバックを受けると、より責任感を持って、より慎重に、より確実にやらなければと思います」と微笑んだ。
『TWELVE トゥエルブ』に続き、Netflixオリジナルシリーズ『月刊彼氏』とtvNドラマ『明日も出勤!』への出演が決定している彼は「どこでどんな姿であれ、“人間”として生まれたなら、また仕事をするでしょう。今この職業を通して感じている幸せが本当に満ち足りているんです。錆びつかないように、さらにスキルを磨いていかなければならないと思います」と抱負を明かした。
一方、ソ・イングクの多彩なグラビアとインタビューはallure 2025.9月号で確認できる。またソ・イングクが出演中の『TWELVE トゥエルブ』は韓国で毎週土日夜9時20分より好評放送中。日本ではDisney+で配信中だ。
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写真提供:allure korea
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