『TWELVE トゥエルブ』パク・ヒョンシク、初の悪役で視聴者を魅了！
【この記事のポイントは？】
◆23日に放送スタートした『TWELVE トゥエルブ』でパク・ヒョンシクが初登場から視線を奪った
◆劇中パク・ヒョンシクは強力な悪の勢力オグィ役を演じドラマの緊張感を高めた
◆パク・ヒョンシクは初の悪役にもかかわらずファンタジーアクションジャンルに完璧に溶け込んだ熱演を披露した
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[韓国エンタメニュース]
KBS2TV土日ミニシリーズ『TWELVE トゥエルブ』パク・ヒョンシクが圧倒的な登場で視線を奪った。
パク・ヒョンシクは、23日に放送スタートした『TWELVE トゥエルブ』で強力な悪の勢力オグィ役で登場した。オグィは、人間を守るために人間の姿で生きている十二支の守護神たちと対立するカラスで、数千年にわたって封印されていたがサミン（キム・チャンヒョン）の儀式によって目覚めた。
1、2話の放送で世の中に出てきたオグィは、世界を悪で染めるためにサミンと危険な取引を始めた。オグィはサミンと手を組んだが、その真意を見破り、鋭い警告で緊張感を高めた。何よりオグィは道を歩いていた際、近くにいたミル（イ・ジュビン）を見て何かを感じたような表情を見せ、過去テサン（マ・ドンソク）とマロク（ソン・ドンイル）によって封印された姿を回想し、彼の過去への好奇心を高めた。
再び目覚めた悪の勢力オグィがどのような行動を取るのか、そしてオグィとミルの間に隠された秘密は何なのか、今後の展開への期待が高まっている。
パク・ヒョンシクはオグィ役で初登場から強烈な演技で視聴者を魅了した。蒼白な肌と冷たい表情で圧倒的なカリスマを表現したパク・ヒョンシクは、オグィの圧倒的な能力と隠された物語を予感させ、緊張感を高めた。
特に、初めての悪役挑戦にもかかわらず、ファンタジーアクションジャンルに完璧に溶け込んだ熱演を通じて、ジャンルやキャラクターを問わないパク・ヒョンシクならではの際立つ演技力を証明した。
一方、『TWELVE トゥエルブ』は韓国で毎週土日夜9時20分よりKBS2TVで放送され、放送直後にはDisney＋でも視聴可能だ。日本ではDisney＋で配信中。
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パク・ヒョンシク、“羽ばたきをアクションに反映”…カラスの力を宿した悪役に！
写真提供：KBS2TV
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