キム・ダミ&シン・イェウンが描く“1980年代の青春物語”
【この記事のポイントは?】
◆キム・ダミ&シン・イェウン主演『100番の思い出』メインポスターが公開
◆公開されたポスターには100番バス案内員ヨンレ(キム・ダミ)とジョンヒ(シン・イェウン)の制服を脱いだ平凡な姿が描かれた
◆“笑って、泣いて、恋した私たちの100番”というコピーは二人が繰り広げる青春物語への期待を高める
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[韓国エンタメニュース]
JTBC新土日ドラマ『100番の思い出』の案内員の制服を脱いだキム・ダミとシン・イェウンの姿が公開された。
『100番の思い出』は、1980年代の100番バスの案内員ヨンレ(キム・ダミ)とジョンヒ(シン・イェウン)の輝かしい友情、そして2人の運命の男ジェピル(ホ・ナムジュン)を巡る切ない初恋を描いた青春メロドラマだ。
公開されたメインポスターには、ユニフォームに隠れて見えなかった100番バス案内員のヨンレとジョンヒの平凡な姿が捉えられた。
100番バスの後部座席に座り、窓の外に向かって明るく笑うヨンレとジョンヒ。家庭の生計を助けるため、あるいは別の事情で案内員として働く2人だが、彼女たちはまだ青春の始まりに差し掛かった若者たちだ。
2人が案内員の制服ではなく普段着で登場した今回のポスターは、その瞬間を捉えている。さらに“笑って、泣いて、恋した私たちの100番”というキャッチコピーは、2人の少女の微笑みの中に染み込んだときめきと涙を凝縮し、これから繰り広げられる青春物語への期待を高める。
100番バスで初めて出会ったヨンレとジョンヒは、性格から背景まで全てが違っていたが、やがて互いに欠かせない親友となる。黙々と責任を負うヨンレ、強気な外見の背後に繊細な心を隠すジョンヒ。100番バスが出発するように、2人の友情と恋物語も、今まさにスタートラインに立ったばかりだ。
1980年代の市内バスを忠実に再現したセットで撮影された今回のポスターは、レトロな色合いと小道具で細部までこだわり、見る瞬間にタイムカプセルの中に飛び込んだような没入感を与える。太陽のような笑顔、素朴な衣装、そしてバスの後部座席という空間は、あの時代の若者たちの笑いと涙を呼び起こす。
一方、『100番の思い出』は韓国で9月13日より放送予定だ。
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キム・ダミ×シン・イェウン、二人の友情&運命の初恋相手に注目!
キム・ダミ&シン・イェウン主演『100番の思い出』、9月に“発車オーライ!”
写真提供:JTBC
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