ジュノ、新所属事務所を設立!
【この記事のポイントは?】
◆2PMジュノが新しく所属事務所を設立した
◆社名はO3 COLLECTIVEで「アーティストのアイデンティティ、コンテンツの独創性、マネジメントのシステムが調和し一つの創造的な軌道を形成していくクリエイティブ集団」と紹介
◆また「アーティスト、コンテンツ、スタッフが主役となるチームベースのブランドシステムを夢見る」というビジョンを伝えた
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[韓国エンタメニュース]
ジュノ(2PM)が新たな出発を知らせた。
ジュノが設立した所属事務所は18日、社名「O3 COLLECTIVE」を公開し、「アーティストのアイデンティティ(One)、コンテンツの独創性(Original)、マネジメントのシステム(Orbit)、3つの軸が有機的に動き、一つの創造的な軌道を形成していくクリエイティブ集団」と紹介した。
続けて「アーティスト、コンテンツ、スタッフが共に主役となるチームベースのブランドシステムを夢見る」というビジョンを掲げ、「単なるマネジメント会社を超え、IPを中核とした無限の拡張が可能なビジネスラボを構築し、全ての人々の成長と拡張を共に設計し実現する」と抱負を述べた。
CJ ENMブランド戦略室および公演事業部出身であるヤン・ヘヨン代表がO3 COLLECTIVEのビジョンを共に形作っていく予定だ。さらに、ジュノと長年タッグを組んできたスタッフらが加わった。
2008年にグループ2PMでデビューしたジュノは、グループおよびソロアーティストとして多岐にわたる活動を展開し、グローバルファンから愛されてきた。2013年の映画『監視者たち』を皮切りに、ドラマ『キム課長とソ理事〜Bravo! Your Life〜』『赤い袖先』『キング・ザ・ランド』など数多くの作品を通じて、信じて観られる俳優としての地位を確立した。
一方、ジュノは今年下半期にtvNドラマ『台風商事』とNetflixオリジナルシリーズ『CASHERO』で視聴者のもとに帰ってくる。作品ごとに新たなキャラクターを構築してきたジュノが、2つの作品を通じて披露する演技変身にも期待が高まっている。
写真提供:O3 COLLECTIVE
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