ソン・ジュンギ、“心に響いた”…フローリストに変身!
【この記事のポイントは?】
◆『マイ・ユース(my youth)』ソン・ジュンギのキャラクタースチールが公開
◆劇中ソン・ジュンギは子役スター出身のフローリスト ソンウ・へ役を演じる
◆ソン・ジュンギは本作を選んだ理由について「台本を読んだ瞬間、温かい感覚を受けた。現実的なソンウ・へという人物が深く心に響いた」と語った
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[韓国エンタメニュース]
JTBC新金曜シリーズ『マイ・ユース(my youth)』ソン・ジュンギが視聴者にときめきを届ける。
『マイ・ユース(my youth)』側は、初恋の記憶を呼び覚ますソンウ・へ(ソン・ジュンギ)のキャラクタースチールを公開し、期待を高めた。
本作は、他の人より遅く平凡な人生を始めたソンウ・ヘ(ソン・ジュンギ)と、予期せず初恋の平穏を壊さなければならないソン・ジェヨン(チョン・ウヒ)のロマンスを描く。暗闇に差し込む一筋の光のような初恋との再会を通じ、忘れていた自分の欠片を取り戻していく旅程が、温かい笑いとときめきを与える。
公開された写真の中、花に囲まれたソンウ・への姿が視線を奪う。人生の全盛期をあまりにも早く迎えた子役スター出身のフローリスト ソンウ・へは、他の人より遅く平凡な人生を始めた人物。早朝の花市場を駆け巡り、昼は鉢植えの手入れをする日常は、苦い青春時代を過ごしたソンウ・へにとって幸せそのものだ。
写真の中のソンウ・への微笑みは、傷つきながらも堅固に人生を築き上げた彼の人生ストーリーをさらに期待させる。そんな彼に初恋の相手ソン・ジェヨンの登場が予期せぬ変化をもたらすという。また、小説家でもあるソンウ・へがなぜ名前を隠してベールに包まれたまま生きているのか、その理由も気になる。
ソン・ジュンギは本作を選んだ理由について「『マイ・ユース』の台本を読んだ瞬間、温かい感覚を受けた。久々に会う温かいメロドラマと人間味あふれるストーリーが良かった。ファンタジー要素の強い既存のキャラクターとは異なり、現実的なソンウ・へという人物が深く心に響いた」と語り、期待を高めた。
一方、『マイ・ユース(my youth)』は韓国で9月5日より放送スタート。日本ではFODで独占配信予定だ。
写真提供:JTBC
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