パク・ヒョンシク、“羽ばたきをアクションに反映”…カラスの力を宿した悪役に!
【この記事のポイントは?】
◆『TWELVE トゥエルブ』パク・ヒョンシクのキャラクターポスター&スチールが公開
◆劇中パク・ヒョンシクは人間界を脅かすカラスの力を宿したオグィ役を演じる
◆パク・ヒョンシクは「カラスの優雅で鋭い羽ばたきをアクションに反映させようとした」とアクションへの期待を高めた
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[韓国エンタメニュース]
新ドラマ『TWELVE トゥエルブ』側が、圧倒的な力を誇るオグィ(パク・ヒョンシク)のキャラクターポスターとスチールを公開した。
東洋の十二支をモチーフにした『TWELVE トゥエルブ』は、人類を守るために人間の姿で生きている十二支の守護神が悪の勢力と戦うアクションヒーロー作品。
『ドクタースランプ』『SUITS/スーツ〜運命の選択〜』『力の強い女 ト・ボンスン』などで役ごとに印象的なキャラクターを演じ、視聴者を魅了してきたパク・ヒョンシクは、最近『埋もれた心』で野望と復讐の二つの顔を披露した。彼は本作で悪の顔を披露し、より強烈な熱演を披露する。
パク・ヒョンシクが演じるカラスの力を宿したオグィは、守護神たちと人間界を脅かすキャラクターだ。過去、守護神たちとの戦いの後、地獄の門の向こうに封印されたが、強い力を求めるサミン(キム・チャンヒョン)によって数千年の時を経て覚醒し、人間界を暗黒に染める。過去の記憶を失ったオグィが十二支の守護神たちと再会し、どのような運命の渦に巻き込まれるのか、オグィだけの物語に注目が集まっている。
パク・ヒョンシクは「カラスは非常に賢い動物だが、僕たちが内面を見透かせない点が面白かった。オグィにも内面が分からない曖昧な部分を作りたいという思いで臨んだ」と語り、彼が演じるミステリアスで冷酷なオグィへの期待を高めた。
テサン(マ・ドンソク)をはじめとする守護神たちと激しく対立するオグィのアクションについては「カラスの優雅で鋭い羽ばたきをアクションに反映させようとした」とし、彼が披露する新鮮なアクションへの期待を高めた。華麗なワイヤーアクションも完璧にこなしたパク・ヒョンシクの多様なアクションシーンが、ドーパミン全開のストーリーの中で輝きを放つ予定だ。
ハン・ユンソン監督は「守護神たちと対立する人物だが、守護神たちと相互作用しながら共に成長し、視聴者に愛されるキャラクターにしたいと思った。守護神たちと差別化されたキャラクターを見せられると確信している」と深い愛情と自信を明かし、パク・ヒョンシクが完成させる強力な悪オグィへの好奇心を高めた。
公開されたオグィのキャラクターポスターとスチールは、人間界を悪で覆おうとするオグィの冷たく黒い気配を表現し、緊張感を伝える。ポスターは、パク・ヒョンシクの背後で視線を奪う“烏”の文字が、オグィが持つ巨大な悪の力を象徴するかのように黒いオーラを放っている。
一方、『TWELVE トゥエルブ』は8月23日よりDisney+とKBS2TVの土日ミニシリーズとして同時放送予定だ。
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写真提供:STUDIO X+U
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