カン・ドンウォン、正体不明の特殊要員に変身!
【この記事のポイントは?】
◆『北極星』カン・ドンウォンのスチールが公開
◆劇中カン・ドンウォンは正体不明の特殊要員サンホ役を演じ、初のスパイメロジャンルに挑戦
◆カン・ドンウォンと共演したチョン・ジヒョンは「心地良いときめきと緊張感があった」と感想を伝えた
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[韓国エンタメニュース]
カン・ドンウォンがDisney+オリジナルシリーズ『北極星』の国籍不明の特殊要員サンホ役で帰ってくる。
『北極星』は、国連大使として国際的な名声を築いてきたムンジュ(チョン・ジヒョン)が、大統領候補暗殺事件の黒幕を追う中、彼女を守らなければならない国籍不明の特殊要員サンホ(カン・ドンウォン)と共に、朝鮮半島を脅かす巨大な真実に向き合う物語。
カン・ドンウォンは『北極星』を通じて、フィルモグラフィー史上初めてスパイメロジャンルに挑戦する。劇中カン・ドンウォンは、世界的な民間軍事会社のエースとして知られているが、真の正体については誰も知らない謎のサンホ役を演じる。
サンホは要人警護特殊部隊としてイラクなど数多くの戦闘に参加し、すべてのミッションを成功させるほどの卓越した能力を持つ人物。大統領候補の襲撃現場で偶然危険に陥ったムンジュを救い、事件に巻き込まれたサンホは、危機に瀕した彼女を守ることを決意する。
今回公開されたスチールは、バス停でムンジュと向き合っている姿と、鋭い表情で銃口をどこかに向けている姿を捉えた。さらに、ムンジュを守るため周囲への警戒と緊張を緩めない姿など、『北極星』でカン・ドンウォンが披露する多様な魅力を期待させる。
カン・ドンウォンと共演したチョン・ジヒョンは「心地良いときめきと緊張感があった。演技中は自然体の中でリラックスした呼吸が生まれた」と感想を述べた。キム・ヒウォン監督は「カン・ドンウォンが演じたサンホは、外見は美しく、内面は優しくも強い。また、アクションシーンではパワフルな姿を見せる。この二つの面が共存している点で、魅力的なキャラクターだ」と、多様な魅力を完璧に演じ分け、作品の没入度を高めたカン・ドンウォンとのタッグに満足感を示した。
一方、『北極星』は9月10日よりDisney+で配信予定。
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写真提供:Disney+
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