キム・ダミ＆シン・イェウン主演『100番の思い出』、9月に“発車オーライ！”
【この記事のポイントは？】
◆キム・ダミ＆シン・イェウン主演『100番の思い出』が韓国で9月13日に放送スタート
◆1980年代の100番バスの案内員ヨンレ（キム・ダミ）とジョンヒ（シン・イェウン）、2人の運命の男ジェピル（ホ・ナムジュン）の切ない初恋を描いた青春メロドラマ
◆帽子と制服を着て100番バスに乗っているキム・ダミ＆シン・イェウンの姿が作品への好奇心をそそる
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[韓国エンタメニュース]
キム・ダミ、シン・イェウン主演のJTBC新土日ドラマ『100番の思い出』の初回放送日が9月13日に決定し、ティーザーポスターが公開された。
『100番の思い出』は、1980年代の100番バスの案内員ヨンレ（キム・ダミ）とジョンヒ（シン・イェウン）の輝かしい友情、そして2人の運命の男ジェピル（ホ・ナムジュン）を巡る切ない初恋を描いた青春メロドラマだ。生計のため、最も早い朝の時間帯から100番バスに乗らなければならない過酷な生活の中でも、輝きを放つ2人の若者の物語を描く。
ヨンレは乗り物酔いに苦しみながらも、母親の生計を助けるため毎日バスに乗り、大学進学の夢に向かって走り続ける。表面上は幼い模範生のように見えるが、運賃を払わずに逃げる乗客がいたら地球の果てまで追いかけるなど、誰にも止められない人物だ。
一方、ジョンヒは才能と魅力に溢れ、誰にも自分を軽々しく見下すことを許さないガールクラッシュな人物。不幸な家庭環境から脱出を夢見てチョンア運輸に定着する。このように、全てが異なる2人は互いの最も親しい友人となるが、運命のように訪れた初恋により、様々な感情の波に翻弄される。初めてだからより切なく、未熟だからより切ない青春の物語に注目が集まる。
ポスターのヨンレとジョンヒは、赤い帽子と紺色の制服を着て100番のバスに乗っている。彼らは満員バスのドアから体を乗り出し、周囲を見回している。ここに「発車します、オーライ！」というコピーは、まるで生々しい声が聞こえてくるようだ。
一方、『100番の思い出』は韓国で9月13日より放送予定だ。
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写真提供：JTBC
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