キム・ヨンデ、新ドラマ『月まで行こう』で魅せる存在感!
【この記事のポイントは?】
◆新ドラマ『月まで行こう』の台本リーディング現場が公開
◆台本リーディングには主演イ・ソンビン、ラ・ミラン、チョ・アラム、キム・ヨンデなどが参加し実際の撮影現場を彷彿とさせる演技を披露
◆『月まで行こう』は韓国で9月に放送スタート
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[韓国エンタメニュース]
MBC新金土ドラマ『月まで行こう』の台本リーディング現場が公開された。
『月まで行こう』は、給料だけでは生きられない3人の女性がコイン投資に飛び込んで繰り広げるハイパーリアリズム生存ドラマで、チャン・リュジン作家の同名ベストセラーを原作としている。
『月まで行こう』の台本リーディング現場には、イ・ソンビン(チョン・ダヘ役)、ラ・ミラン(カン・ウンサン役)、チョ・アラム(キム・ジソン役)、キム・ヨンデ(ハム・ジウ役)をはじめとするキャスト陣と、オ・ダヨン監督、ナ・ユンチェ作家などが参加した。明るい雰囲気の中、俳優たちは実際の撮影現場を彷彿とさせる没入で現場を熱くした。
イ・ソンビンが演じるチョン・ダヘは、貧しい幼少期を過ごし、無難なスペックで厳しい会社員生活を送る人物。イ・ソンビンは小さな仕草まで繊細に表現しキャラクターに息を吹き込んだ。
ラ・ミランが演じるカン・ウンサンは、表面上は控えめな会社員のように見えるが、内心では常に金儲けのことを考えている人物。ラ・ミランは、特有のコメディ演技で笑いを誘いながらも、隙のない熱演で重厚な存在感を示した。
チョ・アラムは確固たる人生のモットーを持ち現在の幸福と消費を重視するキム・ジソン役を熱演。さらに深まった演技力と卓越したキャラクター解釈力で、堂々とした姿と突拍子もない姿を行き来する天真爛漫な魅力を放った。
何よりもイ・ソンビン、ラ・ミラン、チョ・アラムのケミストリーは、初めての共演とは思えないほど完成度が高い。“マロン製菓”の非正規社員という共通点を持つ3人のシナジーと友情に期待が高まる。
キム・ヨンデが演じるハム・ジウは、端正な容姿と本業の能力を兼ね備えた“マロン製菓”の最年少理事。キム・ヨンデはお金ではなく夢を追うキャラクターとして独自の存在感を放った。
一方、『月まで行こう』は韓国で9月に放送開始予定だ。
キム・ヨンデ×キム・ユジョン主演『親愛なるX』、破滅メロサスペンス予告!
写真提供:MBC
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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