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2025.08.05 14:00

『瑞草洞』イ・ジョンソクが描いた“大人の品格”

 

【この記事のポイントは?】

◆『瑞草洞』イ・ジョンソクのワークライフが視聴者の共感を呼んだ

◆3日に放送された『瑞草洞』でイ・ジョンソクは会社員として感じる懐疑心と不快感に立ち向かい始めたアン・ジュヒョンの変化を繊細な演技で描き出した

◆“大人の品格”を描き出したイ・ジョンソクの演技に好評が集まっている

 

 

[韓国エンタメニュース]

 

イ・ジョンソクが描き出したワークライフが視聴者の共感を呼んだ。

 

3日に放送されたtvN土日ドラマ『瑞草洞』でイ・ジョンソクは、会社員として感じる懐疑心と不快感に正面から立ち向かい始めたアン・ジュヒョンの変化を繊細な演技で描き出した。これにより、第10話の視聴率は首都圏世帯平均6.6%、最高7.7%、全国世帯平均6.1%、最高7.2%を記録し、自己最高視聴率を更新した。

 

「大丈夫」と自分に言い聞かせ、大丈夫になるだろうと自分を励まして過ごすジュヒョンの顔には、懐疑心と不快感が浮かんでいた。心の奥底に根付いた不快さに慣れたベテラン会社員である彼に変化が訪れ始め、それが表面化していった。高い弁護料で選ばれる事件、勝訴が優先される職場生活に慣れたと思っていたジュヒョンのアソシエイト(雇用)人生に訪れた疑念と亀裂に視聴者の共感が増した。

 

その不快感の中、同じ日常を繰り返さず、正面突破を選ぶジュヒョンの姿も印象的に描かれた。イ・ジョンソクは、不快さに正面から立ち向かい始めたジュヒョンの変化を密度の高い演技で描き出した。感情を排し、会社で与えられた仕事を迅速に処理していた以前の姿とは異なり、今では不快さを表に出すようになったのだ。

 

これはイ・ジョンソクが描く大人の品格そのものだった。対立を露わにしながらも怒りを抑え、抑制された感情の中で決意を表明し、不快感を正面から突破する姿は、職場生活の中で再び成長していくジュヒョンの変化により没頭させた。

 

特に事件被害者の事情を知りながらも、相手弁護士として事件を解決した後、苦い表情で帰宅するジュヒョンの姿は切なく感じられた。さらに、事件に関連する保険会社の職員から保険加入の電話を受け、加入を申し出て電話を切る姿は、ジュヒョンの善良な性格と共に過酷で疲れた一日を終えた彼の重い心をそのまま感じさせ、彼の明日を応援する気持ちにさせた。

 

 

一方、『瑞草洞』は毎週土日夜9時20分より好評放送中。日本ではU-NEXTで同時配信中だ。

 

▽『瑞草洞』はU-NEXTにて配信!

※本ページはプロモーションが含まれています。

 

 


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写真提供:tvN

 

 

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