キム・ソンホ、新ドラマ『この恋、通訳できますか？』撮影ビハンド公開！
【この記事のポイントは？】
◆キム・ソンホの雑誌グラビアが公開
◆キム・ソンホは海辺で柔らかくもワイルドな魅力を発揮し素敵なグラビアを完成させた
◆インタビューでは『おつかれさま』『この恋、通訳できますか？』について語った
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[韓国エンタメニュース]
キム・ソンホのグラビアが公開された。
キム・ソンホはマガジンELLE 8月号の表紙を飾った。今回のグラビアは夏の海辺にいるキム・ソンホの自由な昼のひと時を捉えた。暑い夏の風景の前に立った彼は、柔らかくもワイルドな魅力を発揮し、素敵なグラビアカットを完成させた。
撮影後、インタビューが行われた。今日の暑さを耐えられる力を尋ねられたキム・ソンホは「海だ。海辺にいると、なぜか胸が躍る（笑）。そして一緒に働く人たちだ。会社の仲間たちも遠くから応援に来てくれたし、一緒に働く人たちが笑っていると、僕も力が湧いてくる」と語った。
最近の作品『おつかれさま』でチュンソプ役を熱演し、“キム・ソンホ チャレンジ”を流行させた彼は「チャレンジが流行っていると聞いて最初は冗談だと思った。俳優としては本当に愉快で楽しいことだ。最近イベントに行くと、ウィンクシーンの再現をリクエストされることもあるけど、照れてうまくできないので申し訳ない」と微笑んだ。
さらに「チュンソプと同じく僕もボンチョン洞出身だ。作品の中の風景一つ一つ、幼少期に見たものがそのまま再現されていて、懐かしさを感じた。両親のあの時代の話を思い出すこともできた、僕にとって本当に意味深く美しい作品だ」と愛情を明かした。
次作であるNetflixオリジナルシリーズ『この恋、通訳できますか？』で多言語通訳士のチュ・ホジン役を演じた彼は「本当に笑いが絶えない現場だった。コ・ユンジョンさんとコミュニケーションを取りながら、本当に楽しく息を合わせて撮影した作品だ。期待していただきたい」と語り、期待を高めた。
デビューから10年を超える年月、常に良い物語を通じて良い人物を演じてきた彼は「ある俳優の先輩に“良い演技とは何か”と尋ねたことがある。その時、“少し大人な選択をすることが良い演技だ”という答えを聞いた。そうして私たちのそばに大人らしい姿で存在する時、ようやく良い作品と演技になるのだと思う」と語り、「俳優にとって、常に自分がどんな人間なのかを知っていくことが重要だと考えている。その過程を一生懸命歩み続けているところだ。人間キム・ソンホとしては、友人のように気楽な存在でありたい」と語った。
一方、キム・ソンホの多彩なグラビアとインタビューはELLE 8月号で確認できる。
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写真提供：ELLE
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