『瑞草洞』イ・ジョンソク、共感を呼ぶ熱演…視聴率も快挙!
【この記事のポイントは?】
◆『瑞草洞』イ・ジョンソクが9年目アソシエイト弁護士役で視聴者の共感を得ている
◆劇中イ・ジョンソクは共感できる会社員の姿や法廷での活躍など幅広い演技を披露している
◆イ・ジョンソクの熱演により『瑞草洞』は2025年tvN土日ドラマ初回放送視聴率1位の快挙を成し遂げた
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[韓国エンタメニュース]
イ・ジョンソクがtvN土日ドラマ『瑞草洞』で9年目のアソシエイト(雇用)弁護士アン・ジュヒョン役を演じ、現実味あふれる演技で視聴者の共感を得ている。
劇中アン・ジュヒョンは、法務法人ギョンミン所属のベテラン弁護士で、イ・ジョンソクは共感できる会社員の姿から冷静な法廷での活躍まで、幅広い演技を披露している。初登場から出勤途中の地下鉄内で空虚な眼差しを浮かべ、会社に到着するとすぐにため息をつく姿は、会社員たちの共感を呼んだ。「やりたくない」と口癖のように繰り返すものの、実際に仕事を与えられると黙々とこなす彼の態度は、リアルな会社員の姿を映し出し、笑いを誘った。
しかし、法廷に立った瞬間から、能力のある弁護士らしくプロフェッショナルなカリスマで法廷を支配した。感情を排し、徹底した理性で論理を展開し、依頼人の私生活を徹底的に守るアン・ジュヒョンは、冷たさと温かさが共存する人物として描かれた。イ・ジョンソクは、このようなキャラクターの二面性を繊細な表情演技と変化に富んだスタイリングで立体的に完成させた。
このようなイ・ジョンソクの熱演により『瑞草洞』は「平壌冷麺のように引き込まれる魅力がある」「食事中に見ると最高」などの反応を受け、首都圏平均4.6%を記録し、2025年tvN土日ドラマ初回放送視聴率1位の快挙を成し遂げた。
このように、イ・ジョンソクは9年目のアソシエイト弁護士アン・ジュヒョンの老練さと外見とは裏腹な意外な魅力でドラマを牽引、アン・ジュヒョンの職場生活を描き出すイ・ジョンソクの活躍に対する期待が一層高まっている。
一方、『瑞草洞』は韓国で毎週土日夜9時20分より好評放送中。日本ではU-NEXTで同時配信中だ。
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『瑞草洞<ソチョドン>』出演の韓国俳優イ・ジョンソクをわかりやすく解説
写真提供:tvN
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