マ・ドンソク&ソ・イングク、パク・ヒョンシクに対抗するヒーロー達
【この記事のポイントは?】
◆マ・ドンソク&パク・ヒョンシク主演『TWELVE トゥエルブ』ティーザー予告編が公開
◆予告編は12人の守護神のリーダー・テサン(マ・ドンソク)の強烈な登場で始まり視線を奪う
◆テサンを筆頭にウォンスン(ソ・イングク)ら7人の守護神がオグィ(パク・ヒョンシク)から人間界を救えるのか注目だ
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[韓国エンタメニュース]
新ドラマ『TWELVE トゥエルブ』が十二支の守護神の力で世界を救う韓国ヒーローの誕生を告げた。
本日(10日)『TWELVE トゥエルブ』側はティーザー予告編を公開した。本作は古代から蘇り、封印された力を目覚めさせようとする悪から現代のソウルを守るため、十二支の守護神が立ち向かう壮大なバトルアクション・ファンタジー。
公開された予告編は、12人の守護神のリーダー・テサン(マ・ドンソク)の強烈な登場で始まる。古代から人間の姿で生きてきた12人の守護神たちは、遥か昔に世界を闇に包もうとした悪の集団との戦いの末、闇の源である地獄の門をようやく封じたが、その戦いで4人の守護神を失い、特別な能力までも封印されてしまった。
家族のような仲間を失った心の傷を抱え、人間界で静かに暮らしていたテサンと7人の守護神たち。しかし、悪の側に立った圧倒的な力のオグィ(パク・ヒョンシク)を司祭サミン(キム・チャンヒョン)が目覚めさせ、再び悪の力が世界に影を落とし始める。数千年の時を経て目覚めた彼の登場は、一瞬で冷たい緊張感を漂わせる。オグィを目覚めさせた司祭サミンは「私は今、世界を地獄に変え、全ての人間を悪鬼にする」と宣言し、新たな戦いの始まりを予告する。
再び人間界に関与しないことを誓ったテサンと、力が封印されてしまったウォンスン(ソ・イングク)、ミル(イ・ジュビン)、ドニ(コ・ギュピル)、カンジ(カン・ミナ)、ズィドル(ソン・ユビン)、マルスク(アン・ジヘ)、バンウル(レジーナ・レイ)は、オグィと対峙できるかと自らを疑う。しかし、12人の守護神の管理者マロク(ソン・ドンイル)が「我々が存在する理由は、人間界を助けるためだ」と語り、テサンと守護神たちに再び悪の勢力と戦う力を鼓舞する。ティーザー予告編は、壮大な世界観と共に、夏シーズンにふさわしい愉快で痛快な笑いを詰め込み、視聴者の期待をさらに高めている。
十二支の動物の特徴を持つ守護神たちは、多様な能力とアクション、目が離せない魅力で作品を豊かに彩る予定だ。特別な能力が封印された8人の守護神たちが、どのように力を取り戻し、オグィから人間界を救えるのか、新鮮で完璧なチームプレイを披露する韓国ヒーローの誕生に注目が集まっている。
一方、『TWELVE トゥエルブ』は8月23日よりDisney+とKBS2TVの土日ミニシリーズで同時放送予定だ。
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写真提供:STUDIO X+U
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