キム・ナムギル×キム・ヨングァン、ミステリアスな共助
【この記事のポイントは？】
◆『トリガー』キム・ナムギル＆キム・ヨングァンがミステリアスな共助を予告
◆公開されたスチールは銃器事件の真っ只中に置かれたキム・ナムギル＆キム・ヨングァンの姿を描き好奇心を刺激
◆キム・ナムギルは「イドは深い傷を抱えているが過去にとらわれず未来に向かって進む強い意志を持った人物」とキャラクターを説明
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[韓国エンタメニュース]
Netflixシリーズ『トリガー』のキム・ナムギルとキム・ヨングァンがミステリアスな共助を始める。
『トリガー』は、銃器が禁止されている韓国で、出所不明の違法銃器が配達され、銃器事件が絶え間なく発生する中、それぞれの理由で銃を手に取った2人の男の物語を描いた銃器アクション災害スリラーだ。
この日公開されたキャラクタースチールは、銃器事件の真っ只中に置かれたイド（キム・ナムギル）とムンベク（キム・ヨングァン）の姿を描き、好奇心を刺激する。まず、銃を構えた警察官イドの鋭い眼差しが視線を奪う。過去、紛争地域で軍のスナイパーとして活躍していた彼は、不法銃器事件に直面し、正義を守るために再び銃を手にする人物だ。
キム・ナムギルは「イドは深い傷を抱えているが、自分が受けた傷を世の中にそのまま返さないよう努力する人物」と説明し、「過去にとらわれるのではなく、未来へ向かって進む強い意志を持った人物でもある。節制された内面と静かな断固たる態度が魅力の人物」と付け加えた。
一方、ムンベクは全く異なる雰囲気で存在感を放っている。慎重にターゲットを狙っていたイドとは対照的に、自由奔放で余裕のあるムンベク。個性豊かなスタイリングといたずらっぽい表情は“ミステリアスな助力者”ムンベクへの好奇心をを高める。
キム・ヨングァンは「ムンベクはとても自由奔放でありながらも、初めて出会うようなキャラクターだった」とし「ムンベクも暗い過去を持つ人物だが、物語が進む過程でのキャラクターのイメージ変身に大きな魅力を感じた」と伝えた。
一方、『トリガー』は7月25日にNetflixで配信予定。
キム・ナムギル＆キム・ヨングァン『トリガー』7月配信へ…“もし国民全員が銃を持ったら？”
写真提供：Netflix
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