2025.07.04 11:00

イ・ジョンソク、“『瑞草洞』の強みは〇〇…感謝を実感できた作品”

【この記事のポイントは？】

◆『瑞草洞』イ・ジョンソク＆ムン・ガヨンらが最高のチームワークを予告

◆イ・ジョンソクは「『瑞草洞』の強みだと感じた点は俳優たちだった」と共演俳優への愛情を示した

◆ムン・ガヨンも「『瑞草洞』を通じて愛らしいお姉さん、お兄さんができてとても嬉しい」と伝えた

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[韓国エンタメニュース]

tvN新土日ドラマ『瑞草洞』のイ・ジョンソク、ムン・ガヨン、カン・ユソク、リュ・ヘヨン、イム・ソンジェが最高のチームワークで視聴者を魅了する予定だ。

『瑞草洞』は、毎日瑞草洞の法曹タウンに出勤するアソシエイト弁護士（法律事務所で雇用されている弁護士）5人の喜怒哀楽の成長期を描いたドラマ。

世代を問わず愛されているイ・ジョンソク（アン・ジュヒョン役）、ムン・ガヨン（カン・ヒジ役）、カン・ユソク（チョ・チャンウォン役）、リュ・ヘヨン（ペ・ムンジョン役）、イム・ソンジェ（ハ・サンギ役）の共演で期待が高まっている本作。そんな中、劇中でアソシエイト弁護士5人組の固い絆を表現する俳優たちが、互いの演技の相性について語った。

まず、イ・ジョンソクは「『瑞草洞』は僕にとって共に働くことへの感謝を実感できた作品」と述べ、愛情を表した。さらに「撮影中、僕たちのドラマの強みだと感じた点もまた、俳優たちだった。キャラクターや感情線、シーンについて話し合い、分からないことは尋ねながら、多くのことを学べる撮影現場だった」と語った。

ムン・ガヨンは「休憩時間にも絶えずシーンや台詞のテンポを練習していたので、後には言葉にしなくてもお互いを理解するようになった」と誇らしげに語った。特に「劇中でヒジが瑞草洞で頼もしい友達に出会ったように、『瑞草洞』を通じて私にも愛らしいお姉さん、お兄さんができて、とても嬉しい」と俳優たちへの愛情を表現した。

カン・ユソクも「撮影序盤は少しぎこちなかったが、親しくなってからはお互いにアドリブを交わし、休憩時間には一緒に休んで台本についての話をたくさんした。作品の話だけでなく、演技についてや個人的な悩みも共有し、人生の先輩としてたくさんアドバイスをくれたので、本当に良いケミストリーが生まれた」と確固たるケミストリーを誇った。

リュ・ヘヨンは「皆の心が通じ合ったおかげで、5人が一緒にいるシーンで実際の俳優たちの良い関係と呼吸を上手く表現することができた。撮影中には現場でも私的な場でも台本を手放さず、常に良いシーンを作るためにたくさん話をした」と、チームワークの秘訣を明かした。

イム・ソンジェは「待機時間になると、普通は各自のスペースで次のシーンの準備をするものだが、今回の『瑞草洞』のように自分のシーンじゃないのに、毎回一緒に集まって相談したり話をしたりしたのは初めてだった」と撮影の裏話を明かした。

一方、『瑞草洞』は韓国で7月5日より放送予定。日本ではU-NEXTで同時配信予定だ。

▽『瑞草洞』はU-NEXTにて配信！

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