2025.07.03 11:00

『瑞草洞』イ・ジョンソク＆ムン・ガヨン、甘い雰囲気…2人の関係は？

【この記事のポイントは？】

◆イ・ジョンソク＆ムン・ガヨン主演『瑞草洞』のハイライト映像が公開

◆映像ではアソシエイト弁護士5人組の甘く苦い職場生活を予告

◆特にイ・ジョンソク＆ムン・ガヨンの間には甘い空気も漂い二人の関係に対する期待が高まる

—

[韓国エンタメニュース]

tvN新土日ドラマ『瑞草洞』の制作陣がハイライト映像を公開し、アソシエイト弁護士（法律事務所で雇用されている弁護士）5人組の甘く苦い職場生活を予告した。

人でごった返す通勤ラッシュの地下鉄で幕を開けたハイライト映像は、法曹タウンのヒョンミンビルに出勤するアソシエイト弁護士たちの日常へと続く。勝訴や敗訴には関心を示さず、依頼人に対しても事実を容赦なく突きつけるアン・ジュヒョン（イ・ジョンソク）だが、知らないことは何でも聞いていいと言うほどの卓越した能力を誇る。

瑞草洞に配属されたばかりの1年目のアソシエイト弁護士カン・ヒジ（ムン・ガヨン）は、情熱と親和性で法曹タウンの人々の心を掴んでいる。上司の前では控えめに文句を言うが、依頼人との相談では熱弁を振るうチョ・チャンウォン（カン・ユソク）の姿も笑いを誘う。

毎日遅刻するペ・ムンジョン（リュ・ヘヨン）は、敗訴という文字を見たとたんに荒々しい言葉を吐き出し、人間味を放っている。資本主義の化身であるハ・サンギ（イム・ソンジェ）は、短い通勤時間を活用して小金を稼ぎながら小さな喜びを享受し、サラリーマンの共感を誘う。

このようにそれぞれが独自の方法で激しく生きているが、会社に所属するサラリーマンが感じる苦労がそのまま伝わってくる。「僕は弁護士に向いていないのかもしれない」という、サラリーマンなら誰もが一度は考えたことのあるチョ・チャンウォンの言葉には共感を覚える。

それぞれの悩みや不安を抱えて食堂に集まったアソシエイト弁護士5人は「みんな、お疲れ様」という言葉で励まし合い、笑いを取り戻す姿は、見る者まで温かい気持ちにさせる。職場の同僚よりも少し近い距離で互いの悩みを分かち合い、深い友情を築いていくアソシエイト弁護士たちの物語に期待が集まる。

さらに、アン・ジュヒョンとカン・ヒジの間に漂う甘い空気も目を引く。瑞草洞ではなく別の場所で2人きりの時間を過ごしたかのようなアン・ジュヒョンとカン・ヒジの明るい笑顔が、ときめきを誘う。果たして、良い先輩後輩の関係である2人の縁は、どこから始まったのか、好奇心を刺激する。

一方、『瑞草洞』は韓国で7月5日より放送予定。日本ではU-NEXTで同時配信予定だ。

▽『瑞草洞』はU-NEXTにて配信！

※本ページはプロモーションが含まれています。