ユク・ソンジェ、多様な活動で立証した存在感！
【この記事のポイントは？】
◆ユク・ソンジェが音楽・演技・バラエティなどオールラウンダーな活躍で存在感を見せた
◆初ソロミニアルバム『All About Blue』はユク・ソンジェの音楽的スペクトラムを感じられる傑作として高評価を得ている
◆バラエティ、YouTube、ファンコン、ドラマなどでも多様な姿を披露して好評を受けたユク・ソンジェの今後の活躍にも注目が集まっている
—
[韓国エンタメニュース]
俳優として特別な存在感を放ったユク・ソンジェ（BTOB）が、初のソロミニアルバムで“本業の匠”としての面と共にファンとの楽しい旅を予告した。
ユク・ソンジェは去る19日、初のソロミニアルバム『All About Blue』をリリースし、新たな活動をスタートさせた。『All About Blue』は、昨年5月に発表した初のソロシングル『EXHIBITION : Look Closely』以来、約1年ぶりに披露された新作。
憂鬱なブルーにも、青春の輝かしいブルーにもなる、最も冷たく最も温かい色“Blue”。ユク・ソンジェは、そのタイトル通り、自身の感性と視点で“Blue”についての物語を、時には淡々と、時には情熱的に描き出した。
タイトル曲は「at last」で、別れの痛みを刺激する悲しいメロディラインと、ユク・ソンジェの華麗な歌唱力を感じられる作品。さらにミュージックビデオを通じて“生の感情”を表現し、ファンの“リピート視聴”を誘発した。
ユク・ソンジェも「at last」のミュージックビデオについて「見れば見るほど、その中に込められた意味と感情の深さをより深く感じられると思う」と伝えたりもした。
また、ユク・ソンジェは初のソロミニアルバムでボリューム感まで加えた。感性的なモダンロックと繊細なバラードが共存するタイトル曲をはじめ、ポップとシンセを行き来する多様なトラックを収録し、彼の幅広い音楽的スペクトラムを感じられる傑作として高い評価を受けている。
音楽と共に多様なコミュニケーション活動も、ユク・ソンジェのカムバックを歓迎する理由の一つだ。彼はMBC『私は1人で暮らす』やTV朝鮮『食客ホ・ヨンマンの定食紀行』などバラエティ番組に出演し、ステージでは見せない素朴ながらも魅力的な日常を共有し、ファンの注目を集めた。
これだけでなく、キム・ジェジュンの『ジェチング』『チョ・ヒョナの平凡な木曜日の夜』などのYouTubeコンテンツに出演し、より自然なユク・ソンジェの姿とトークを披露した。特に、これはステージ上の感性豊かな姿と対照を成し、ユク・ソンジェの魅力をさらに引き立てる“相乗効果”を加えた。
ユク・ソンジェの努力は、ファンとの交流を通じてさらに輝きを放った。初の単独ファンコンサート『THE BLUE JOURNEY』を通じて、彼は長年応援し続けてくれたファンたちに感謝の気持ちを伝える一方、カムバックの余韻を共に分かち合った。
この場で、ユク・ソンジェは『All About Blue』のタイトル曲「at last」をはじめ、「a millisecond」「Movie」「Weightless」など新曲のステージを初めて披露し、注目を集めた。さらに、カバーステージや多様なパフォーマンスに加え、トークやゲームなど様々なコーナーも用意され、特別な時間を生み出した。
アルバムのリリースに先立ち、俳優ユク・ソンジェの動向も注目すべきポイントだ。SBSドラマ『鬼宮』で、悪神イムギのカンチョリに憑依された検書官ユン・ガプ役で1人2役に挑戦し、再び自身の限界を超え、俳優として特別な存在感を発揮した。
『鬼宮』は放送期間中、全エピソードで同時間帯視聴率1位および1週間で放送されたミニシリーズ視聴率1位（ニールセンコリア基準）を記録し、アメリカ、イギリス、フランスを含む89カ国で1位となった。この大ヒットの要因として、ユク・ソンジェの特別な活躍が大きな役割を果たしたとの評価を受けている。
このように、ステージ上でもそれ以外でも自身の多様な姿を披露し、休むことなく活躍を続けるユク・ソンジェ。彼が今後披露する魅力にも、特別な注目が集まる理由はまさにここにある。
ユク・ソンジェ – All About Blue [1st Mini Album]を見る
ユク・ソンジェ、“新曲ステージを初披露”…ソウル単独ファンコン大盛況！
写真提供：I WILL MEDIA
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『鬼宮』あらすじやキャラクター詳細をみる
