『瑞草洞』イ・ジョンソクら、多様なタイプの弁護士5人組
【この記事のポイントは?】
◆『瑞草洞』イ・ジョンソク&ムン・ガヨンら弁護士5人組のタイプを分析
◆イ・ジョンソク演じるアン・ジュヒョンは論理と事実に基づいて依頼人の弁護を担当する理性的な弁護士
◆ムン・ガヨン演じるカン・ヒジはアン・ジュヒョンとは対照的な共感型の弁護士だ
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[韓国エンタメニュース]
tvN新土日ドラマ『瑞草洞』のアソシエイト弁護士(法律事務所で雇用されている弁護士)5人組であるイ・ジョンソク、ムン・ガヨン、カン・ユソク、リュ・ヘヨン、イム・ソンジェの本業の瞬間が捉えられた。
『瑞草洞』は、毎日瑞草洞の法曹タウンに出勤するアソシエイト弁護士5人の喜怒哀楽の成長期を描いたドラマ。
劇中、瑞草洞法曹タウンのヒョンミンビルの各階には法務法人や法律事務所があり、多様なアソシエイト弁護士が勤務している状況。その中でも、法律事務所の代表弁護士たちから絶大な信頼を受けている5人の弁護士の活躍に期待が集まっている中、個性豊かな弁護士たちのタイプを事前に分析してみた。
まず、法務法人ギョンミン所属の9年目のアソシエイト弁護士アン・ジュヒョン(イ・ジョンソク)は、感情を排し、論理と事実に基づいて依頼人の弁護を担当する理性的な弁護士。徹底性と能力、幼少期から並外れた弁論の才能を発揮し、依頼人だけでなく相手側の弱点まで鋭く突くアン・ジュヒョンの隙のない弁論に期待が集まっている。
法務法人ジョファの1年目アソシエイト弁護士カン・ヒジ(ムン・ガヨン)は、アン・ジュヒョンとは対照的に、依頼人の事件だけでなく心まで癒やしたい共感型の弁護士。事件を通じて縁を結んだ依頼人とは継続的に連絡を取り合い、依頼人との深い対話を通じて手がかりを発見するタイプだ。情熱と温かい心で依頼人のための弁護をするカン・ヒジの成長が期待される。
法務法人チュンゴン所属のチョ・チャンウォン(カン・ユソク)は、金だけを追求する代表弁護士の下で、多様な依頼人と出会い、波乱万丈な日常を送るオールラウンダー弁護士だ。刑務所に収監された依頼人の半強制的な話し相手となったり、詐欺被害者の頼もしい味方となるなど、チョ・チャンウォンのバラエティに富んだ瑞草洞ライフにも注目が集まる。
法務法人ギョンミンのアソシエイト弁護士ペ・ムンジョン(リュ・ヘヨン)は、毎日遅刻する人間味あふれる性格とは対照的に、仕事に臨む際は徹底的な完璧主義者という二面性を持つ人物。毎日遊んでいるように見えても、必要な証拠書類を揃えるのはもちろん、些細な数値まで見逃さず丁寧にチェックする能力の持ち主だ。愛らしい微笑みの裏に強さを隠しているペ・ムンジョン真価に関心が集まっている。
最後に、5人の中で唯一法律事務所に所属するハ・サンギ(イム・ソンジェ)は、仕事量がどれだけ多くてもインセンティブ一つで満面の笑みを浮かべる資本主義追求型の弁護士だ。毎晩、代表弁護士キム・リュジン(キム・ジヒョン)と事件のケースについて議論を楽しむ勉強家で、このように磨き上げた知識は依頼人の弁護のために有効に活用する予定だ。
このように、多様なタイプの弁護士が法廷に出席する姿も公開され、注目を集めている。それぞれの方法で依頼人の意向を代弁し、プロフェッショナルな魅力を発揮するアソシエイト弁護士5人の活躍が期待されている。
一方、『瑞草洞』は韓国で7月5日より放送予定。日本ではU-NEXTで同時配信予定だ。
▽『瑞草洞』はU-NEXTにて配信!
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写真提供:tvN
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