パク・ボゴム、“アクション初挑戦『グッドボーイ』…本当に幸せだった”
【この記事のポイントは?】
◆『グッドボーイ』パク・ボゴムが雑誌のカバーを飾った
◆パク・ボゴムは「『グッドボーイ』を通じて“グッドピープル(制作陣&出演者)”に出会えて心から幸せだった」と伝えた
◆また「新しいジャンル、職業、役柄、感情の一つ一つに挑戦する気持ちで演じていきたい」という抱負も明かした
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[韓国エンタメニュース]
パク・ボゴムのグラビアが公開された。
Netflixシリーズ『おつかれさま』での感性豊かな演技に続き、JTBCドラマ『グッドボーイ』でボクシング選手出身の警察官に扮し、これまでとは異なる新たな姿を披露しているパク・ボゴムが、マガジンEsquire 7月号の表紙を飾った。
パク・ボゴムは「初めて挑戦するアクションジャンルだった」と語り、「体力的に容易ではない挑戦だったが、『グッドボーイ』を通じて“グッドピープル”に出会え、心から幸せだった」と伝えた。“グッドピープル”は『グッドボーイ』の制作陣と出演者全員を指す。
『グッドボーイ』でパク・ボゴムが演じるユン・ドンジュは、国際ボクシング大会ミドル級金メダリスト出身の特別捜査チーム所属の刑事で、ボクシングをベースにしたアクションシーンを披露する。パク・ボゴムは役柄をこなすため、6ヶ月間ボクシングを習った。彼は「毎日筋力トレーニング1時間、ボクシング練習2時間を6ヶ月以上続けた」とし「振り返ると、どうやってあんなに運動できたのかと思うほどだ。ユン・ドンジュのおかげで体力がついた」と語った。
彼がこのような過酷な訓練を耐え抜けたのは、普段からの有酸素運動のおかげだ。『おつかれさま』で海泳ぎの腕前を披露した彼は「水泳は幼少期から続けてきたので、カッコよく見てもらえて嬉しかった」とし「最近はランニングもしている。慣れた場所でも走りながらみると、景色や天気も違う感じがして良い」と明かした。
さらに「除隊後、SHAUN先輩が誘ってくれてランニングを始めた。先輩と様々なランニングコースを走っているうちに、体力がついたようだ」とし「水泳とランニングで鍛えた体力のおかげで、長い時間のボクシングトレーニングをこなすことができた」と語った。
KBS2TVミュージックトークショー『THE SEASONS~パク・ボゴムのカンタービレ』で音楽をするパク・ボゴムを披露したのに続き、スポーツマンとしてのパク・ボゴムも披露している彼は、それでも「世の中には多様な人生があるように、俳優としてまだ見せられていない姿がたくさんあると思う」とし「新しいジャンル、職業、役柄、感情の一つ一つに、挑戦する気持ちで演じていきたい」と明かした。
一方、パク・ボゴムの多彩なグラビア&インタビューはEsquire 7月号に掲載される。
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写真提供:Esquire
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