イ・ジョンハ主演『ONE:ハイスクール・ヒーローズ』が人気を立証!シーズン2を暗示?
【この記事のポイントは?】
◆イ・ジョンハ主演『ONE:ハイスクール・ヒーローズ』が人気を立証
◆本作は初公開以降18日連続でwavve新規有料加入牽引1位を記録し、完璧なフィナーレを飾った
◆また、最終話ではシーズン2を暗示させ期待を高めた
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[韓国エンタメニュース]
wavveオリジナルドラマ『ONE:ハイスクール・ヒーローズ』が人気を立証した。
『ONE:ハイスクール・ヒーローズ』は、親の抑圧に苦悩する全校1位のウィギョム(イ・ジョンハ)と、彼の喧嘩の才能を利用しようとするユンギ(キム・ドワン)が、覆面を被った“ハイスクール・ヒーローズ”を結成し、抑圧された怒りを爆発させて校内暴力の序列を覆すハイスクールアクションドラマ。
先月30日の初公開以来、ドラマ・バラエティ・映画などwavve全体のカテゴリーにおいて18日連続で新規有料加入牽引1位を記録した本作が、最後の7話と8話が公開された先週末(6月13日~6月15日)に自社最高視聴ユーザー数と視聴時間を記録する快挙を達成した。
特に視聴時間、視聴ユーザー数、ファーストビューの3部門で3週連続1位を記録した本作は、最終話公開週に一気見視聴パターンが増加する興行の公式を継続し、完璧なフィナーレを披露した。
視聴者の熱い反応の中、全エピソードを公開した本作は最終話で終わらない“ハイスクール・ヒーローズ”の物語を暗示し、シーズン2への期待を高めた。
『ONE:ハイスクール・ヒーローズ』への熱い反応は、独創的な校内暴力の世界観と、毎話一人ずつ不良キャラクターを倒していくスピード感あふれる展開にある。
また、イ・ジョンハとキム・ドワンが“ハイスクール・ヒーローズ”に完璧に変身し、キャラクターになりきった姿で作品の没入度を一段と高めた。さらに、各エピソードに登場した新鮮な俳優たちとの強烈なシナジーが目を引いた。
それだけでなく、原作ウェブトゥーンとの高いシンクロ率を誇るキャラクターの物語とビジュアルは、視聴者の没入を誘い、見る楽しさを倍増させた。
このように、堅実な演出と俳優たちのシナジーが融合した『ONE : ハイスクール・ヒーローズ』は、wavveの独創的な学園アクション作品であることを証明し、全話公開後も口コミが広がり続けている。
イ・ジョンハ、視聴者の没入誘う“パワフルアクション&繊細な感情演技”
写真提供:wavve
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