【この記事のポイントは？】

◆アン・ヒョソプ＆イ・ミンホ主演『全知的な読者の視点から』メインポスター＆予告編が公開

◆メインポスターはアン・ヒョソプ＆イ・ミンホの非凡なオーラが目を引く

◆メイン予告編では見たことのない広大な世界観と華麗なアクションシーンが繰り広げられ作品への期待を一層高める

 

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[韓国エンタメニュース]

 

アン・ヒョソプ、イ・ミンホ主演の映画『全知的な読者の視点から』の韓国公開が7月23日に決定し、メインポスターとメイン予告編が公開された。

 

同名の人気ウェブ小説を原作とした『全知的な読者の視点から』は、10年以上連載された小説が完結した日、小説の中の世界が現実になってしまい、唯一の読者だったキム・ドクジャ（アン・ヒョソプ）が小説の主人公ユ・ジュンヒョク（イ・ミンホ）ら仲間たちと共に滅亡した世界で生き残るためのファンタジーアクション映画。

 

メインポスターは、見る者を小説の世界へ引き込むかのように正面を見つめるキム・ドクジャとユ・ジュンヒョクの非凡なオーラが感じられる。その背後でシナリオ画面を見つめるユ・サンア（チェ・スビン）、イ・ヒョンソン（シン・スンホ）、 チョン・ヒウォン（ナナ）、イ・ジヘ（BLACKPINK ジス）、 イ・ギルヨン（クォン・ウンソン）の姿は、彼らに迫る巨大な物語への好奇心をさらに掻き立てる。

 

“私だけが知っている小説が現実になった”というキャッチコピーは、現実が瞬く間に小説の世界へと変貌した状況下で、小説の結末を唯一知るドクジャと小説の主人公ジュンヒョク、そしてドクジャの仲間たちが、予測不能なシナリオをどう攻略していくのか、今後の展開を期待させる。

 

 

同時に公開されたメイン予告編は「僕が好きだった、僕の全てだった物語が現実になった」というドクジャの台詞で始まる。退勤途中の地下鉄が突然停止し、小説の世界が現実となり、トッケビのビヒョンがシナリオを授ける。続いて、混乱に陥った人間たちの姿がスペクタクルに展開され、好奇心を刺激する。

 

特にこれまで見たことのない広大な世界観の鮮やかなビジュアルと華麗なアクションシーンが、一瞬で雰囲気を盛り上げる。盾や刀などキャラクター別のシグネチャーアクションが次々と繰り広げられ、ファンタジーアクションの真髄を完璧に披露すると期待が高まっている。

 

また、予告編の最後のシーンで主人公だけが生き残る結末ではなく、全員が生き残る結末を再び書こうとするドクジャの固い決意は、仲間たちと共に繰り広げる壮大な旅への期待を一層高める。

 

一方、『全知的な読者の視点から』は韓国で7月23日に公開予定。

 

 

 

 

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写真提供：ロッテエンターテインメント

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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