イ・ジョンハ、新ドラマでユン・ゲサン&チン・ソンギュと共演!
【この記事のポイントは?】
◆新ドラマ『UDT』のキャスティングが公開された
◆『UDT』は家族と町を守るために集まった予備役特攻隊の愉快な連合作戦を描いた作品
◆ユン・ゲサン、チン・ソンギュ、イ・ジョンハらが出演
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[韓国エンタメニュース]
coupang playとGenie TVが『UDT:私たちの町の特攻隊』(以下、UDT)の制作とキャスティングを決定し、6月から本格的な撮影を開始する。
『UDT』は、国を守るためでもなく、地球の平和にはさらに関心がない、ただ自分の家族と町を守るために集まった予備役特攻隊の愉快な連合作戦を描いた作品だ。
ユン・ゲサンは、元JDD特作部隊出身だが“軍隊に行かなかった奴”として知られる平凡な保険調査官チェ・ガン役、チン・ソンギュはHID対テロ部隊出身で、現在は金物店兼文房具店を経営し、チャンリ洞の青年会長として生きるクァク・ビョンナム役を演じる。映画『犯罪都市』で組織のボスと組織員として共演した事があるユン・ゲサンとチン・ソンギュは、本作でも再び最高のケミストリーを披露する予定だ。
さらに、キム・ジヒョンがマンモスマートの社長チョン・ナムヨン役、コ・ギュピルが特殊武術道場の館長イ・ヨンヒ役、イ・ジョンハがソウル工科大学生パク・ジョンファン役で出演が決定した。
本作は、『ミッシング~彼らがいた~』シリーズで深い物語を披露したバン・ギリ作家がクリエイターとして参加し、独創的な世界観を構築した。ここに、『ジャスティス-復讐という名の正義-』『貞淑なお仕事』などで感性豊かな演出を披露したチョ・ウン監督と、脚本を担当したキム・サンユン作家がタッグを組み、完成度の高い愉快なアクションコメディの誕生を予告している。
韓国の元軍人たちが町を守るために立ち上がるという新鮮な設定と、それぞれ異なる背景を持つキャラクターたちが愉快に絡み合う『UDT』は、2025年下半期にcoupang play、Genie TV、ENAで公開される予定だ。
イ・ジョンハ、視聴者の没入誘う“パワフルアクション&繊細な感情演技”
写真提供:coupang play
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