『グッドボーイ』パク・ボゴム、初回から完璧な演技変身！
【この記事のポイントは？】
◆『グッドボーイ』パク・ボゴムが初回から完璧な演技変身を披露
◆第1話でパク・ボゴムは情熱と純真さを備えたドンジュというキャラクターを完璧に表現
◆また体を張ったアクション演技を大胆に披露し没入度を高めた
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[韓国エンタメニュース]
パク・ボゴムが正義のために命を懸けるファイター、ユン・ドンジュに完璧に変身した。
5月31日にJTBCで放送された『グッドボーイ』第1話では、元ボクシング金メダリストで現在強力特殊チーム巡査のユン・ドンジュ（パク・ボゴム）が、意味深な犯罪事件に巻き込まれる様子が描かれた。
この日の放送で、ドンジュはインソン警察庁協力特殊チームに降格配置され、チーム長のコ・マンシク（ホ・ソンテ）と共に任務を任されたが、目の前で犯人を逃がす大事故を起こした。言葉より行動が先走る激しい性格と拳を惜しまない熱い心の持ち主ドンジュに完璧になりきったパク・ボゴムの演技変身が、序盤から注目を集めた。
その後、ドンジュは選手時代から片思いしていたハンナ（キム・ソヒョン）とも再会し、「まだ私が好き？」という質問に、1秒の迷いもなく「うん。ダメ？」と答えて直球モードに突入。また、ライバル関係にあるジョンヒョン（イ・サンイ）の存在を意識し、さりげなく警戒心を露わにするなど、可愛い嫉妬で笑いを誘った。
ドンジュは、生まれ持った打たれ強さと拳で彗星のように現れ、ボクシングで金メダルを獲得した人物だが、ドーピング疑惑事件により、栄光の舞台から降りた人物だ。巡査として第二の人生を歩み始めたが、マウスピースに刻まれた“Justice（正義）”という言葉のように、自分だけの信念を失わず、誰にも屈しない強靭な姿は、爽快なカタルシスをもたらした。
また放送の最後には、まるでリングに上がったかのように大胆に拳を振るうドンジュ姿が描かれ、注目を集めた。
このように、パク・ボゴムは情熱と純真さを備えたユン・ドンジュというキャラクターを完璧に表現する一方、体を張ったアクション演技を大胆に披露し、没入を高めた。
一方、パク・ボゴムが出演する『グッドボーイ』は好評放送中。日本ではAmazon prime videoで配信中だ。
『グッドボーイ』パク・ボゴム、キム・ソヒョンに“ラブコール”
写真提供：JTBC
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