パク・ボゴム、撮影中に負傷… “上手くやり遂げたかった”
【この記事のポイントは?】
◆『グッドボーイ』パク・ボゴムが怪我の報告と共に演技への情熱を見せた
◆パク・ボゴムはアクションシーンについて「うまくやり遂げたかった」と伝えた
◆また「途中で欲張ったため怪我をし撮影が遅れた。1ヶ月半後に復帰したが全てのスタッフに申し訳なく、有難かった」とした
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[韓国エンタメニュース]
『グッドボーイ』パク・ボゴムが怪我の報告と共に演技への情熱を表した。
29日午後、ソウルのザ・リンクソウルトリビュートポートフォリオホテルでJTBC新土日ドラマ『グッドボーイ』の制作発表会が開かれた。この席には演出を手掛けたシム・ナヨン監督をはじめ、パク・ボゴム、キム・ソヒョン、オ・ジョンセ、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクが出席した。
『グッドボーイ』は、特別採用で警察官になったメダリストたちがメダルの代わりに警察の身分証を首にかけ、悪や反則が横行する世の中に立ち向かうコミカルアクション捜査劇。
パク・ボゴム、キム・ソヒョン、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクは強力特殊チームとして団結し、各自の特技を武器に悪の集団を一網打尽にしていく。劇中パク・ボゴムはボクシング金メダリストの巡査ユン・ドンジュ役を演じる。
パク・ボゴムは台本を受け取った当時を思い出しながら「漫画を読んでいるようだった。正義の世の中に向かっていく姿が魅力的に感じた」と話した。アクションという新しいジャンルに挑戦するパク・ボゴムに期待が高まるが、これに対し「以前はお見せできなかったアクション、そこにコミック捜査劇が加わり新しいジャンルとして映るはず。(今作に出演した)すべての俳優にとって、この作品が始まりであり挑戦になるのでは」と話した。
多くのアクションをこなしているうちに怪我をしたパク・ボゴム。彼は「(アクションシーンは)肉体的には大変だったが、心は苦しくなかった。うまくやり遂げたかった」とし「途中で欲を出したあまり、少し怪我をして撮影が遅れた。監督がしっかり管理すれば早く復帰できる、心配するなと言ってくれた」と振り返った。続けて「1ヶ月半ぶりに復帰したが、すべてのスタッフに申し訳なく、またありがたかった」と付け加えた。
一方、『グッドボーイ』は韓国で5月31日より放送スタート。日本ではAmazon prime videoで6月1日より配信予定だ。
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