キム・テリ、韓国アニメ映画『あの星に君がいる』で伝える“癒し＆切ないロマンス”
【この記事のポイントは？】
◆キム・テリがNetflix初のアニメ映画『あの星に君がいる』で声優に初挑戦
◆『あの星に君がいる』は2050年のソウルを舞台に宇宙飛行士とミュージシャンの遠距離恋愛を描いた作品
◆これまで細やかな熱演と独自のカラーでキャラクターを作り上げてきたキム・テリの声の演技に関心が集まっている
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[韓国エンタメニュース]
キム・テリがNetflixアニメーション映画『あの星に君がいる』で新たな魅力を披露する。
5月30日、Netflix初の韓国アニメーション映画『あの星に君がいる』がベールを脱ぐ。『あの星に君がいる』は2050年のソウルを舞台に、火星探査を夢見る宇宙飛行士ナニョンと、夢を失った元ミュージシャンのジェイが出会い、夢と愛に向かって進むロマンスだ。
映画ではキム・テリが、最先端技術を研究する宇宙飛行士ナニョンの声を務める。キャラクター設定から実写撮影まで、ナニョンが誕生するまでの過程に積極的に参加したキム・テリが作り出すナニョンへの関心が高まっている。
キム・テリが初めて吹き替えに挑戦するナニョンが期待される理由は、まさに彼女の演技力にある。作品ごとに細やかな熱演と独自のカラーでキャラクターを再誕生させてきたキム・テリは、今回も声を通じて生き生きとした演技を披露する予定だ。
また、ジェイ役のホン・ギョンと作り出すロマンスも期待を高めている。2億2500万kmの超長距離恋愛という設定に合わせ、切なく甘酸っぱい感情を表現する“ロマンスの達人”としての一面も、見る者にときめきと感動、そして癒しを同時に届ける見通しだ。さらに、キム・テリはナニョンとして宇宙を自由に泳ぎ回り、新たな一面を披露する予定だ。
一方、『あの星に君がいる』は来る30日にNetflixで配信予定。
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写真提供：Netflix
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