テギョン&ソヒョン『主役の初体験、私が奪っちゃいました』一次ティーザー公開!
【この記事のポイントは?】
◆オク・テギョン&ソヒョン主演『主役の初体験、私が奪っちゃいました』一次ティーザーが公開
◆映像には女子大生の魂が宿ったロマンス小説の脇役と男性主人公の初めての出会いなどが描かれている
◆二人のロマンスがどのように描かれるのか期待が高まっている
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[韓国エンタメニュース]
KBS2TV新ドラマ『主役の初体験、私が奪っちゃいました』側が、初めての出会いから複雑に絡み合った脇役チャ・ソンチェク(少女時代 ソヒョン)と男性主人公イ・ボン(2PM オク・テギョン)の物語が収められた一次ティーザーを公開した。
『主役の初体験、私が奪っちゃいました』は、平凡な女子大生の魂が宿ったロマンス小説の中の脇役が、執着心の強い男と一夜を過ごすことで繰り広げられるノーブレイク経路逸脱ロマンスファンタジー。
ティーザーは、現実の女子大生Kが小説のキャラクター チャ・ソンチェクになるシーンから始まる。「ここ、民俗村じゃないの?」と混乱するも、自分がオタ活をしていたロマンス小説の世界にいることに気づき、興奮を隠せない。見慣れない状況でも絶望より期待が勝る反応が笑いを誘う。
それどころか、端役になった状況をむしろ楽しむまでになる。望遠鏡でどこかを見つめていたチャ・ソンチェクは、一瞬で今回のことを悟り感嘆の声を上げる。続いて「夢でも覚めないで」と自分に言い聞かせる姿には、原作ファンらしい一面が表れている。
しかし、この平和はイ・ボンとの出会いによって一瞬で崩れ去る。イ・ボンは、自分とキスをしただけでなく、一夜を共にしたチャ・ソンチェクに対し、「故意に宗親を惑わして純潔を奪った罪、これは謀反だ」という衝撃的な一言を投げかける。チャ・ソンチェクが直面したのは、ときめきではなく、生存の危機だった。
これにより、チャ・ソンチェクは隠れて逃げ回ったり、バカなふりをするなど、必死に状況を回避しようとするが、結局「死ぬか結婚するか、それが問題だ」という一言を吐き出す。ロマンスではなく生存の危機に直面したチャ・ソンチェクの孤軍奮闘がどのように描かれるのか期待が高まっている。
『主役の初体験、私が奪っちゃいました』は、韓国で6月11日より放送予定だ。
“執着”オク・テギョンד憑依”ソヒョン、禁断ロマンスの始まり
写真提供:KBS2TV
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