イ・ミンホ、アジア7都市を魅了…“ファンの存在に感謝”
【この記事のポイントは？】
◆イ・ミンホが3月8日のソウルを皮切りにアジア主要7都市で計8回のファンミを開催
◆ファンミはアジア各地を一つに結ぶ繊細なコーナーで構成された
◆イ・ミンホは「いつもその場所にいてくれてありがとう。ミノズがいるからこそ、僕は一人の人間・俳優としてより強くなれている」と伝えた
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[韓国エンタメニュース]
イ・ミンホが8年ぶりに準備したファンミーティングを成功裏に終了した。
イ・ミンホは、アジアファンミーティングツアー『2025 LEE MINHO ASIA FANMEETING TOUR “MINHOVERSE”』のタイトルで、3月8日のソウルを皮切りに、3月22日にバンコク、3月29日にマカオ、4月4日に台北、4月19日にジャカルタ、 4月26日にマニラ、5月5～6日の東京まで約2ヶ月間にわたり、アジアの主要7都市で計8回のファンミーティングを開催した。
今回のファンミーティングは、2017年以来約8年ぶりとなる大規模なアジアイベント。アジアの主要都市でファンと再会したイ・ミンホは、訪れる先々で熱烈な歓迎を受け、トップ韓流俳優としての地位を再び立証した。
各都市の特性やファンの好みに合わせて歌を歌い、ファンミーティングのオープニングを華やかに飾ったイ・ミンホは、アジア各地のミノズ（イ・ミンホのファン）に優しい言葉と明るい笑顔で近況を尋ね、スウィートな一面を披露。事前に受けたファンからの質問に丁寧に答えるなど、感動的なファンサービスで注目を集めた。
特に今回のファンミーティング名は、イ・ミンホの名前“MINHO”と宇宙を意味する“UNIVERSE”を組み合わせた合成語で、自身が作った特別な空間でファンと共に浮遊したいという思いを込めた“イ・ミンホの世界、宇宙”を意味する“MINHOVERSE”であるため、アジア各地を一つに結ぶ繊細なコーナーで構成された。
何よりも、12年ぶりに歌った『Without You』を皮切りに、ロックアーティストに変身した『Stalker』、ファンための感動イベントで意味を添えた『Be My Last Love』『Always』など、曲ごとに多様なレパートリーを準備してファンの耳を楽しませる時間まで提供し、ファンミーティングを完璧に締めくくった。
イ・ミンホは「いつもその場所にいてくれてありがとう。ミノズがいるからこそ、僕は一人の人間として、俳優としてより強くなれているように感じます。僕たち、末永く会いましょう。感謝しています」と感動的な感想を述べた。
一方、イ・ミンホは映画『全知的な読者の視点から』の韓国公開を7月に控えている。
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写真提供：MYMエンターテインメント
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