イ・ジェウク、二度目の時代劇アクションに挑戦!チョ・ボアとの相性は?
【この記事のポイントは?】
◆本日13日、イ・ジェウク&チョ・ボア主演『呑金/タングム』の制作発表会が行われた
◆イ・ジェウクは本作で二度目となる時代劇アクションに挑戦し「前作『還魂』とは違う感覚で、繊細なアクションが多かった」と伝えた
◆またイ・ジェウク&チョ・ボアは共演した感想も明かした
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[韓国エンタメニュース]
イ・ジェウクが『還魂』以来の二度目の時代劇アクションに挑戦する。
本日(13日)、ラマダ・ソウル新道林ホテルにてNetflixオリジナルシリーズ『呑金/タングム』の制作発表会が行われ、キム・ホンソン監督、イ・ジェウク、チョ・ボア、チョン・ガラム、オム・ジウォン、パク・ビョンウンらが出席した。
『呑金/タングム』は、失踪した朝鮮時代最大の商団の息子ホンラン(イ・ジェウク)が12年ぶりに記憶喪失となって帰って来るが、腹違いの姉ジェイ(チョ・ボア)だけが彼の正体を疑う中、2人の間に芽生える感情を描いたミステリーメロドラマ時代劇だ。
イ・ジェウクとチョ・ボアはお互いを疑って警戒しながらも次第に気になっていく微妙な感情を繊細に演じ、これに加えてチョン・ガラム、オム・ジウォン、パク・ビョンウン・キム・ジェウクらが多彩で個性的なキャラクターを演じた。
『還魂』以来、二度目の時代劇アクションに挑戦したイ・ジェウクは「以前とは違う感じだった。 監督が組んでくれたシーケンスが洗練されていると思った。繊細なアクションが多かった」と期待感を示した。
二人の演技の相性はどうだったのだろうか。イ・ジェウクは「(チョ・ボアは)現場での本気を感じた。自分の仕事を愛する方で、鋭さが伝わって来た。僕もついて行きながら演技をした」と話した。チョ・ボアはイ・ジェウクについて「現場での態度が素敵だ。キャラクターと作品に対する思いが誠実で情熱的だった。尊敬しながら撮影した」と笑顔を見せた。
『呑金/タングム』はNetflixで5月16日に配信予定。
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