『グッドボーイ』パク・ボゴム、初恋キム・ソヒョンと再会!
【この記事のポイントは?】
◆パク・ボゴム主演『グッドボーイ』二次ティーザーが公開
◆ティーザーにはキャラクター5人の関係性が描かれている
◆ドンジュ(パク・ボゴム)とハンナ(キム・ソヒョン)2人のロマンスにも注目だ
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[韓国エンタメニュース]
パク・ボゴムが強力特殊チームで初恋のキム・ソヒョンと再会する。
JTBC新土日ドラマ『グッドボーイ』の二次ティーザー映像が公開された。映像にはユン・ドンジュ(パク・ボゴム)をはじめとしたチ・ハンナ(キム・ソヒョン)、キム・ジョンヒョン(イ・サンイ)、コ・マンシク(ホ・ソンテ)、シン・ジェホン(テ・ウォンソク)との関係性が盛り込まれている。
『グッドボーイ』は、特別採用で警察官になったメダリストたちがメダルの代わりに警察の身分証を首にかけ、悪や反則が横行する世の中に立ち向かうコミカルアクション捜査劇だ。
映像はきらびやかだった栄光を過ぎてスポットライトが消えた今、強力特殊チームとして共にすることになったユン・ドンジュ、チ・ハンナ、キム・ジョンヒョン、コ・マンシク、シン・ジェホンの話で始まる。それぞれの舞台で活躍した彼らが一つのチームになり、ドタバタな事件が繰り広げられる。
チ・ハンナはユン・ドンジュの最初で最後の恋の相手だ。強力特殊チームで再会した彼女は「あなた、まだ私のことが好きなの?」という言葉でドンジュを惑わせる。ハンナを目の前にするとたどたどしくなるドンジュと、「暑さに酔って気迷ったのかな」と複雑な本音を告白するハンナ。 2人の間に流れる複雑で微妙なロマンスがトキメキを刺激する。
キム・ジョンヒョンはユン・ドンジュの永遠のライバルだ。「なぜそんなに僕が嫌いなの?」というドンジュの質問にジョンヒョンは「笑顔が嫌いだ」と答える。
強力特殊チーム長のコ・マンシクはユン・ドンジュを容赦なく“マヌケ”と呼ぶ。相次いで事故を起こし、巡査に降格されたドンジュを抱え込むマンシク。「俺がなぜあいつを引き受けなきゃならないんだ」と不満を吐露しながらも、ボクシング金メダリストの前では身が縮まる。このような状況でも常に明るいドンジュと、彼の事故処理担当になったマンシクのケミが笑いを誘う。
大きな着ぐるみをかぶっているのはシン・ジェホンだ。彼は家族の生計のために交通安全ヘルパーとして働いている。そんな中、昇進点数を満たすために強力特殊チームに合流し、ドンジュの兄のような存在になる。
“天を仰いで一点の恥もなく罪を犯さずに生きよう”という意味を持つドンジュは不義の前に立つとマウスピースを噛む。そして「逃げられるなら逃げてみろ。 僕のラウンドに立ったやつはノックダウンだ」と選手時代の覇気と、警察としての使命感をあらわにした。
一方、『グッドボーイ』は韓国で5月31日より放送スタート。日本ではAmazon prime videoで配信予定だ。
パク・ボゴム主演『グッドボーイ』、韓国で5月末放送スタート!
『グッドボーイ』パク・ボゴム、“不義を処断するブルドーザー”
写真提供:JTBC
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