チョ・インソン、こどもの日を迎えスニーカーを寄付!
【この記事のポイントは?】
◆チョ・インソンがこどもの日を迎えてスニーカーをプレゼントした
◆スニーカー寄付だけでなく、毎月のおやつ代や誕生日ケーキなども援助している
◆チョ・インソンの善行は黙々と支援の先頭に立つ姿で模範となっている
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[韓国エンタメニュース]
チョ・インソンの特別な善行が模範となっている。
ソウル・江東区にある児童養護施設と縁を結び、定期的に支援を続けてきたチョ・インソンは、こどもの日を迎えて子供たちに必要なスニーカーをプレゼントとして用意した。
これは、エンターテインメント関係者で構成された小規模グループ“MANNA”が、毎年こどもの日とクリスマスに子どもたちにスニーカーを寄付する活動を始めたもので、今年はチョ・インソンが参加し、温かさを加えた。
チョ・インソンはスニーカーの寄付だけでなく、児童養護施設の子供たちのために毎月おやつ代を援助している。子供たちが好きなトッポギ、ホットドッグ、ピザに加え、誕生日を迎える子供のためのケーキまで支援しているという。昨年、映画『密輸 1970』の試写会では、児童養護施設の青少年をはじめ、希少疾患や身体障害を抱える青少年とその家族、担当ソーシャルワーカーなど、総勢30人余りを招待したことが知られ、注目を集めた。
また、2020年から毎年、小児希少疾患の治療費支援活動に継続的に参加しており、チョ・インソンの善行は、疎外された隣人への関心と支援に黙々と先頭に立つ姿で模範となっている。
一方、チョ・インソンは最近チャ・テヒョンと共にマネジメント会社“ベースキャンプカンパニー”を設立し、映画『HOPE』と『HUMINT』の撮影を終えた状態だ。
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写真提供:ベースキャンプカンパニー
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