『呑金/タングム』イ・ジェウク&チョ・ボア、二人の関係変化に注目!
【この記事のポイントは?】
◆イ・ジェウク&チョ・ボア主演『呑金/タングム』キャラクタースチールが公開
◆公開されたスチールはホンラン(イ・ジェウク)とジェイ(チョ・ボア)の関係への期待を高める
◆イ・ジェウクは「ジェイはホンランにとって刀よりもはるかに鋭い存在」と伝えた
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[韓国エンタメニュース]
Netflixシリーズ『呑金/タングム』のキャラクタースチールが公開された。
『呑金/タングム』は、失踪した朝鮮時代最大の商団の息子ホンラン(イ・ジェウク)が12年ぶりに記憶喪失となって帰って来るが、腹違いの姉ジェイ(チョ・ボア)だけが彼の正体を疑う中、2人の間に芽生える感情を描いたミステリーメロドラマ時代劇だ。
行方不明になってから12年ぶりに戻ってきたミン商団の息子ホンランのカリスマ溢れる眼差しが捉えられたスチールは、彼の過去と正体への好奇心を刺激する。イ・ジェウクはベールに包まれたキャラクターの内面を深く表現し、ドラマの没入度を高める予定だ。
鋭い眼差しのジェイは、待ち望んでいた弟ホンランが戻ってきたにもかかわらず喜べない複雑な心情を表現している。チョ・ボアは混乱と同時にホンランへの不可解な感情を繊細に描き出す。
ホンランとジェイが一緒にいるスチールは、2人の関係と感情の変化を推測させ、今後2人の関係にどのような変化が訪れるのか、好奇心を刺激する。
互いのキャラクターについて、ホンラン役のイ・ジェウクは「ジェイはホンランにとって刀よりもはるかに鋭い存在」とし、ジェイ役のチョ・ボアは「とても憎らしい存在。彼が現れたことでホンランを探す全ての活動が中断され、それに伴う大きな失望を感じたと思う」と語り、警戒と疑惑から始まった2人の感情がどのように変化するのか期待が高まる。
また、失踪したホンランの代わりにその地位を守ってきたミン商団の養子ムジン(チョン・ガラム)、ホンランの母親ミン・ヨニ(オム・ジウォン)、ホンランとジェイの父親シム・ヨルグク(パク・ビョンウン)、朝鮮最高の審美眼を持つ芸術家兼画家ハンピョン大君(キム・ジェウク)、ホンランとジェイを取り巻くキャラクターたちのスチールも公開され、興味をそそる。
『呑金/タングム』はNetflixで5月16日に配信予定だ。
イ・ジェウク×チョ・ボア主演、Netflix時代劇『呑金/タングム』5月配信へ
写真提供:Netflix
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