【この記事のポイントは？】

◆ユク・ソンジェ主演『鬼宮』が初回から快調なスタートを切った

◆第1話は首都圏・全国ともに9.2%、最高視聴率は10.7%を記録

◆『私の完璧な秘書』『埋もれた心』を越え2025年SBSドラマ初回視聴率のベストを記録した

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[韓国エンタメニュース]

ユク・ソンジェ（BTOB）とキム・ジヨン（宇宙少女ボナ）の神がかりなキャラクタープレイが視聴者を虜にした。

18日に初放送を迎えたSBS新金土ドラマ『鬼宮』第1話が、最高視聴率10.7%を記録した。首都圏で9.2%、全国でも9.2%を記録し、ドラマ『私の完璧な秘書』、『埋もれた心』を越えて2025年SBSドラマ初回視聴率のベストを記録、同時間帯視聴率1位、一週間で放送されたミニシリーズドラマの中でも1位を記録した。更に20-40代視聴率でも首都圏基準2.5%を記録し、快調な第一歩を踏み出した（ニールセン・コリア基準）。

『鬼宮』は、イムギ（韓国に伝わる龍になり損ねた大蛇）と巫女の関係性とエピソード、好奇心をくすぐる宮中ミステリーが程よくミックスされたストーリーで新鮮な面白味を披露した。また、独特のファンタジーな世界観の中、没入感を高めた俳優たちのキャラクタープレイも目を引いた。

特にユク・ソンジェは、真面目で優しい検書官ユンガプと、人間の体に憑依した悪神イムギのカンチョルを自由自在に行き来しながら1人2役を熱演した。またキム・ジヨンは意志のある眼差しで強い霊感を持つヨリを描き出した。そこにキム・ジフン、特別出演キム・ヨングァンの熱演が加わり『鬼宮』の世界観への期待を高めた。

『鬼宮』は、霊媒師としての運命を拒む巫女ヨリと、ヨリの初恋ユンガプの体に閉じ込められたイムギのカンチョルが王家に恨みを抱く八尺鬼と出会い、体と魂がねじれ絡まってしまう肉体争奪ファンタジーロマコメ。日本ではLeminoで同時配信中だ。

ユク・ソンジェ、『鬼宮』に惹かれた理由

ユク・ソンジェ＆キム・ジフン、新鮮な“君臣ブロマンス”予告！

写真提供：SBS

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

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