『隠し味にはロマンス』カン・ハヌル、野心溢れる大企業後継者に変身！
【この記事のポイントは？】
◆カン・ハヌルが『隠し味にはロマンス』で新しい顔を披露する
◆劇中カン・ハヌルは全て金で解決しようとするが生来のビジネスセンスを備えた大手食品企業の財閥二世ハン・ボムを演じる
◆ハン・ボムがシェフのモ・ヨンジュ（コ・ミンシ）と出会い繰り広げる予測不可能な展開に期待が高まる
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[韓国エンタメニュース]
カン・ハヌルが野心あふれる大企業の後継者として新しい顔を披露する。
韓国で5月12日より放送予定のGENIE TVオリジナル『隠し味にはロマンス』は、大手食品企業を継ぐために小さな食堂を買収合併する“レシピハンター”となった財閥相続男ハン・ボムと、韓国・全州で看板もないワンテーブル食堂を運営する頑固なシェフのモ・ヨンジュの戦争のような成長ロマンスだ。
劇中カン・ハヌルが演じるハン・ボムは、大手食品企業の財閥二世だ。最高のレストランを決める“ディアマンガイド”のスリースターを手に入れるためなら手段を選ばない執念の持ち主。すべて金で解決しようとするが、生まれ持ったビジネスセンスと鋭い判断力、瞬間的なセンスまで兼ね備えている。
公開された写真では、余裕と好奇心旺盛な態度が際立つハン・ボムの姿が見られる。ラグジュアリーなスーツと高級アクセサリーでオシャレをした姿から財閥二世の雰囲気が漂っている。相手を瞬時に制圧しそうな傲慢な眼差しからは、目的を達成するために手段を選ばないカリスマも感じられる。
自己中心的なマイウェイのハン・ボムは、シェフのモ・ヨンジュ（コ・ミンシ）との出会いをきっかけに少しずつ揺らぎ始める。金と相続だけが人生のすべてだった彼にどんな感情と事件が訪れるのか、これから繰り広げられる予測不可能な展開に期待が高まる。
一方、『隠し味にはロマンス』は韓国で5月12日より放送スタート予定。
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写真提供：GENIE TV
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