ソヒョンがマ・ドンソクに“恋”！？『聖なる夜』出演は即決！
【この記事のポイントは？】
◆2日午前、マ・ドンソク＆ソヒョン主演『聖なる夜：デーモンハンターズ』制作報告会が行われた
◆この日マ・ドンソクはシナリオを読んで2時間で出演を決めたソヒョンに“感謝”を伝えた
◆ソヒョンは「私だけじゃなく俳優全員がマ・ドンソク先輩に惚れた。愛を感じずにはいられない先輩」と称賛
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[韓国エンタメニュース]
2日午前、ソウル・広津区ロッテシネマ建大入口で映画『聖なる夜：デーモンハンターズ（以下、聖なる夜）』の制作報告会が行われ、イム・デヒ監督をはじめ、マ・ドンソク、ソヒョン（少女時代）、イ・ダウィ、キョン・スジン、チョン・ジソが出席した。
この日、最初にマ・ドンソクは『聖なる夜』の企画と出演の両方に参加した理由について「イム・デヒ監督はジャンル的にホラー映画に特化した監督だ。私とシナリオ作業を一緒にして企画した。『エクソシスト』のようなオカルト映画にアクションとファンタジーを入れたらどうだろうと思い、新しいミックスジャンルの映画を作ってみようと意気投合した」と話した。
また、マ・ドンソクはソヒョンがシナリオを読んで2時間で出演を決めたと明かすと、「とてもありがたかった。私たちはいつもシナリオを渡した後、心を焦がしながら返事を待っている。時にはなかなか返事がもらえないこともあるが、（ソヒョンさんは）早く決断してくれたので、とてもありがたかった。また、簡単なキャラクターではなかったのでソヒョンさんにとっても挑戦だったと思うが、今回200%上手く演じてくださったので感謝している」と話し、目を引いた。
ソヒョンは、マ・ドンソクとの共演について「私だけではなく俳優全員が（マ・ドンソク）先輩に惚れた。現場でとてもよく面倒を見てくださり、演技的にも配慮してくださり、アドリブも天才的だ。すべての姿に愛を感じずにはいられない先輩で、マブリー（マ・ドンソクの愛称）そのものだ」と表現した。
続いてキョン・スジンも「マ・ドンソク先輩は現場のムードメーカーで、とても愛される存在だった」と褒め称えた。
（写真左から）イ・ダウィ、ソヒョン、マ・ドンソク
『聖なる夜：デーモンハンターズ』は、悪魔を崇拝する集団による凶悪犯罪が次々と発生し混乱に陥った都市で、悪の集団に立ち向かう影のヒーロー“聖なる夜”チームのバウ（マ・ドンソク）、シャロン（ソヒョン）、キム君（イ・ダウィ）の戦いを描くオカルトアクション。韓国で4月30日公開予定。
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