シン・ミナら、『悪縁』の魅力は“ストーリーが与える力”
【この記事のポイントは?】
◆31日午前、パク・ヘス&シン・ミナ主演『悪縁』の制作発表会が行われた
◆この席で出演俳優たちは“ストーリーが与える力”に魅了されたと口を揃えた
◆またシン・ミナは「個人的にジャンル物が好きなので『悪縁』の台本を受け取った時はとても嬉しかった」と伝えた
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[韓国エンタメニュース]
31日午前、ソウル・鍾路区JWマリオット東大門にてNetflix新オリジナルシリーズ『悪縁』の制作発表会が行われ、イ・イルヒョン監督をはじめ、パク・ヘス、シン・ミナ、イ・ヒジュン、キム・ソンギュン、イ・グァンス、コン・スンヨンが出席した。
同名のウェブトゥーンを原作とした『悪縁』は抜け出したくても抜け出せない悪縁に絡まってしまった6人の話を描く犯罪スリラー。 6つのエピソードで、登場人物たちの絡み合った悪縁を解きほぐしていく。
この席で出演俳優たちは『悪縁』の魅力である“ストーリーが与える力”に魅了されたと口を揃えた。まずパク・ヘスは「初めて台本を受け取って一番惹かれたのは、極端で強いストーリーで一気に引っ張っていくところだった。2番目はギャップと構成に魅力を感じた。独断的で恐ろしく嫌悪する人物なのに、後々、愚かで間抜けに見えるギャップから出てくるコメディーを興味深く感じた」と話した。
シン・ミナは「台本が新鮮だった。台本の世界に陥った」とし「私がオファーを受けたキャラクターのエピソードは少し後に出てくるにも関わらず、あまりに面白くて出演オファーのことも忘れて台本に没頭した。ジュヨンのエピソードが出てくる前に、この作品はやらなければと心が決まった」と伝えた。
また、シン・ミナは久しぶりにジャンル物に挑戦する。先立って映画『母とわたしの3日間』で感動を伝え、昨年ドラマ『損するのは嫌だから』で視聴者をときめかせたシン・ミナは「個人的にジャンル物が好きで、(これまでも)たくさんやってみたかった。それで『悪縁』の台本を受け取った時はとても嬉しかったし、うまくやり遂げたいという欲が出た」とし、「『悪縁』の後もジャンル物でたくさんご挨拶したい」と伝えた。
(写真左から)イ・グァンス、コン・スンヨン、キム・ソンギュン、イ・イルヒョン監督、イ・ヒジュン、シン・ミナ、パク・ヘス
一方『悪縁』は、Netflixで4月4日より配信予定。
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