ソ・ガンジュン、「“クールガイ”ヘソンに出会えて幸せ」
【この記事のポイントは?】
◆『アンダーカバーハイスクール』ソ・ガンジュンら主演陣が放送終了の感想を伝えた
◆本作は新鮮なストーリーと魅力溢れるキャラクターで好評を得た
◆ソ・ガンジュンは「これまで演じてきたキャラクターと全く違う“クールガイ”チョン・ヘソンに会えて幸せだった」と伝えた
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[韓国エンタメニュース]
ソ・ガンジュンがMBC金土ドラマ『アンダーカバーハイスクール』への愛情を伝えた。
30日、『アンダーカバーハイスクール』を率いたソ・ガンジュン、チン・ギジュ、キム・シンロクのドラマ放送終了の感想が公開された。
『アンダーカバーハイスクール』は国家情報院の要員が消えた高宗皇帝の金塊の行方を探すために高校生に偽装して潜入捜査をするという新鮮なストーリーと魅力溢れるキャラクターたちで好評を得た。
国家情報院のエース要員チョン・ヘソン役を演じたソ・ガンジュンは「撮影の間、たくさんのスタッフの皆さんと苦楽を共にしたことが思い返される。夏の暑い時から寒い冬まで、全力を尽くして下さった皆さんに感謝の気持ちを伝えたい」と語った。続けて「今回の作品は除隊後、新しい姿をお見せできたということに意義を置きたい。これまで演じてきたキャラクターとは全く違う“クールガイ”チョン・ヘソンに会えて幸せだった。これからも視聴者の皆さんに覚えていてほしい。ヘソンを大切にして下さった皆さんに感謝の気持ちを伝えたい」と挨拶した。
いつも明るくポジティブな非常勤講師オ・スア役を演じたチン・ギジュは「たくさんの愛と応援のおかげで感謝の時間を過ごした。もう少し見ていたかったのに、全12話があっという間に過ぎてしまった。スアを愛して下さった方々のおかげで、スアはずっと幸せでいられると思う」と伝えた。
最強の悪役として視聴者を凍りつかせたキム・シンロクは「数週間の間本番死守して来た『アンダーカバーハイスクール』が幕を閉じるのは残念だ。ソ・ミョンジュというキャラクターは演じる時もモニタリングする時も面白かった。いざ見送るとなるとすっきりしつつも寂しい。初放送からラストまで一緒に見守って応援して下さった全ての皆さんに感謝申し上げる」と挨拶をした。
一方、『アンダーカバーハイスクール』は3月29日に放送終了を迎えた。
写真提供:MBC
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