ユク・ソンジェ、人気バラエティ『ランニングマン』に初出演！
【この記事のポイントは？】
◆『鬼宮』ユク・ソンジェ＆宇宙少女ボナがバラエティ『ランニングマン』にゲスト出演した
◆意外にも今回が『ランニングマン』初出演のユク・ソンジェは過去に出演が実現しなかった理由を明かした
◆またドラマ共演者ボナに関する撮影時のエピソードも紹介した
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[韓国エンタメニュース]
SBS新金土ドラマ『鬼宮』のユク・ソンジェ（BTOB）とキム・ジヨン（宇宙少女ボナ）がバラエティ『ランニングマン』にゲスト出演し、“20-40代視聴率”で1位を記録した。
30日に放送された『ランニングマン』はターゲット指標である20-40代視聴率で2.4%を記録し、同時間帯バラエティ1位を記録、1分当たり最高視聴率は6%まで跳ね上がった（ニールセンコリア集計/首都圏世帯基準）。
この日の放送は“イムギ（韓国に伝わる龍になり損ねた大蛇）が龍になる方法レース”で構成され、『鬼宮』のユク・ソンジェとキム・ジヨンがゲストとして出演した。今回が意外にも『ランニングマン』初出演となったユク・ソンジェは、過去の“BTOBのいないBTOB特集”について言及し「（以前）一度、出演の機会があったもののコロナのせいで出られなかった。当時、控え室まで行って、帰った」と明かし、注目を集めた。
続いてユク・ソンジェが「起きてすぐに（撮影に）来た」と言うと、『ランニングマン』メンバーたちは「朝ご飯を食べてないの？」、「ダイエット中か？」と尋ね、ユク・ソンジェが再び「起きてすぐに来た」とだけ答えると、ヤン・セチャンは「ただ、“はい先輩”って答えてくれない？」とユク・ソンジェをからかった。
またユク・ソンジェは『鬼宮』で共演するキム・ジヨンについて「15年来の友人だ。ドラマ撮影の時に、昼食や夕食の時間が1時間確保できると、必ずサムギョプサルを食べに行っていた」と撮影時のエピソードを紹介した。
一方、『鬼宮』は霊媒師としての運命を拒む巫女ヨリと、ヨリの初恋ユンガプの体に閉じ込められたイムギのカンチョルが王家に恨みを抱く八尺鬼と出会い、体と魂がねじれ絡まってしまう肉体争奪ファンタジーロマコメ。韓国で4月18日より放送スタート予定。
写真提供：SBS
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