パク・ボゴム×IU『おつかれさま』グローバル2位記録…世界中で話題!
【この記事のポイントは?】
◆パク・ボゴム&IU主演『おつかれさま』がグローバル2位を記録、スチールが公開された
◆グローバルTOP10シリーズ(非英語)部門で2位にランクインし、世界41カ国でTOP10入り
◆韓国だけでなく海外からも好評が相次いでいる
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[韓国エンタメニュース]
Netflix新シリーズ『おつかれさま』がNetflixグローバルTOP10シリーズ(非英語)部門で2位にランクインした中、第2幕ビハインドスチールと未公開スチールが公開された。
済州島生まれの“気の強いじゃじゃ馬娘”エスン(IU)と“鉄のように忍耐強く一途な”グァンシク(パク・ボゴム)の冒険のような人生の軌跡を済州島の美しい四季と共に描くドラマ『おつかれさま』は、公開2週目にして6,000,000視聴数(視聴時間を作品の総ランニングタイムで割った値)を記録し、グローバルTOP10シリーズ(非英語)部門で2位にランクインした。また、韓国のみならず、ブラジル、チリ、メキシコ、トルコ、フィリピン、ベトナムを含む計41カ国でTOP10リストに上がり、国内外で人気の上昇を記録し続けている。
『おつかれさま』は、1960~70年代のストーリーを遠い過去ではなく、今目の前で起きているかのように生き生きと描き出し、国内外そして世代を越えて共感を呼び起こしている。
第2幕の公開後、子供世代の視聴者には親世代の話を、親世代の視聴者には辛かった過去を思い起こさせ、深い余韻を残した。「ここで描かれた話は···いらないところなんて一つもなく貴重。私たちが生きて生きて生きていく話だ」、「長女に全てを捧げたい父親と、そんな父親がありがたくも悲しくもある娘、グァンシク×クムミョンのストーリーが一番印象的」など、韓国内の視聴者から好評のコメントが相次いでいる。海外からも「愛、回復力、そして時間の流れを描いた美しく構成されたドラマ」、「胸が痛むほど美しい作品。静かに近づき温かく包み込み予想できなかった瞬間に強烈に魂を打つ。私はそのすべての瞬間に恋をした」などコメントが届き、『おつかれさま』が世代と国境を越えて共感を呼ぶ作品だということを実感させた。
公開されたビハインドスチールと未公開スチールは、キャラクターに完璧に溶け込んだ俳優たちと1960年代の済州島、80年代のソウルまで時代の流れが感じられるセットが写されている。初々しい10代のエスン(IU)、グァンシク(パク・ボゴム)の姿が目を引く。また、かわいい三つ編みおさげのクムミョン(IU)、エスン(ムン・ソリ)、グァンシク(パク・ヘジュン)三人の姿は本当の家族のように温かい。
エスンとグァンシクの波乱万丈な一生を描く『おつかれさま』の第3幕は、3月21日Netflxで公開予定。
写真提供:Netflix
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