韓国映画興行ランキング[2025年2月]
2025年2月に韓国の映画館・劇場で公開された映画の興行ランキングをご紹介。2月に韓国で一番観られた映画をチェック!
【韓国 映画興行ランキング】 2025年2月(KOBIS調べ)
1位 キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド
2位 ヒットマン リサージェンス
3位 言えない秘密
4位 黒い修道女たち
5位 ミッキー17
『ヒットマン リサージェンス』
2位には、先月に続き2ヶ月連続でランク入りしたクォン・サンウ主演『ヒットマン リサージェンス』がランクイン。
『ヒットマン リサージェンス』は、大ヒット作家から一発屋作家に転落したジュン(クォン・サンウ)が満を持して発表した新作ウェブトゥーンを模倣したテロが発生し、一夜にして犯人に仕立て上げられて繰り広げられるコミカルアクション映画。
2020年に韓国で観客動員240万人を記録した『ヒットマン エージェント:ジュン』の第2弾として公開された本作。クォン・サンウをはじめ、チョン・ジュノ、イ・イギョン、ファンウ・スルヘなどシーズン1に出演した俳優が再び集結し、ドラマ『天国の階段』でクォン・サンウと共演したチェ・ジウの特別出演も話題となり、根強い人気を見せた。
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『言えない秘密』
3位にランクインしたのはEXO ディオ(D.O.)、ウォン・ジナ、シン・イェウン主演『言えない秘密』。
『言えない秘密』は、時間の秘密が隠されたキャンパスの練習室でユジュン(EXO ディオ)とジョンア(ウォン・ジナ)が偶然出会うことから始まる、奇跡のような魔法の瞬間を描いたファンタジーロマンス映画。
同名の台湾映画をリメイクした本作は、原作を韓国の感性に合わせて再創造し、一味違った見どころで観客を魅了した。さらに主演3人の好演とフレッシュなケミストリーに加え、没入を高める音楽と心を揺さぶるロマンスが話題となり、損益分岐点突破に成功した。
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