カン・テオ&イ・ソンビン、火花を散らす“運命のジャガイモ”
【この記事のポイントは?】
◆カン・テオ&イ・ソンビン主演『ジャガイモ研究所』の総合予告映像が公開
◆『ジャガイモ研究所』はジャガイモが全ての女性の人生に原則主義者の男が現れて繰り広げるロマンス
◆予告映像はカン・テオ&イ・ソンビンのドタバタロマンスが描かれており、期待を高める
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[韓国エンタメニュース]
カン・テオ、イ・ソンビンが違うからもっとドキドキするロマンスを繰り広げる。
tvN新土日ドラマ『ジャガイモ研究所』制作陣は、キム・ミギョン(イ・ソンビン)とソ・ベクホ(カン・テオ)のロマンスを盛り込んだ総合予告映像を公開した。
『ジャガイモ研究所』は、ジャガイモ研究所で働きジャガイモが全てであるキム・ミギョンの人生に、冷たい原則主義者のソ・ベクホが現れて繰り広げられるヒーリングコミカルロマンス。山の中にあるジャガイモ研究所を背景にロマンスを完成させるイ・ソンビン、カン・テオの演技力に注目が集まる。
公開された予告映像は、ジャガイモ研究所の研究員キム・ミギョンらの「ジャガイモ! ジャガイモ!」というファイトで始まる。ジャガイモ研究所の平和は「研究所がなくなるの?」という不在中の部長の叫びで崩壊、ジャガイモ研究所が属していたソンニョ食品とウォナンリテールが合併し、ある計画を抱いて戦略企画室理事のソ・ベクホが登場する。立っているだけで視線を奪う外見とは裏腹に、事あるごとに研究所の隙を狙うソ・ベクホは、原則と効率を最優先する別名“資本主義の死神”だ。
そんなソ・ベクホだが、飛んでくる鶏に驚きキム・ミギョンの背中に隠れるヘタレっぷりを見せ、笑いを誘う。さらに「うちの研究所を甘く見ないでください。私が火の地獄を見せてあげるから」というキム・ミギョンの熱い警告は、ジャガイモ研究所で彼が直面するダイナミックな事件事故を期待させる。
しかし、続く映像の中で火花を散らすキム・ミギョンとソ・ベクホの“胸キュン”モーメントは、ときめく変化を予感させる。ぶつかり合いながら愛のスパークにも火がついたのか、近い距離で見つめ合う2人。さらに「見つけた!私の運命のジャガイモ」というナレーションは、キム・ミギョンとソ・ベクホの関係に対する期待を一層高める。
一方、『ジャガイモ研究所』は韓国で3月1日より放送スタート予定。
カン・テオ&イ・ソンビン、ジャガイモ研究所で“ヒーリングロマンス”
カン・テオ&イ・ソンビン主演、新鮮なロマンス『ジャガイモ研究所』3月放送へ
写真提供:tvN
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