チャ・ウヌ、“自分を信じて前に”
【この記事のポイントは?】
◆チャ・ウヌが雑誌のカバーを飾った
◆インタビューでは今まで演じたキャラクターについて「20代を一緒に過ごした友達だと言える」とした
◆また、「いつも自分を信じて柔軟に前に進もうと思う」と抱負を語った
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[韓国エンタメニュース]
チャ・ウヌ(ASTRO)がマガジンELLE 2月号のカバーを飾った。
公開されたグラビアは、歌手として、俳優として、一人の青年として明確に自分の道を進むチャ・ウヌの様々な瞬間を捉えた。
撮影後にはインタビューが行われた。Netflixシリーズ『ザ・ワンダーフールズ』の撮影中のチャ・ウヌは「毎日(劇中キャラクターの)ウンジョンになりきって一生懸命撮影している。新しい姿をお見せできると思うので、たくさん期待して欲しい」と挨拶をした。
これまでチャ・ウヌは『私のIDはカンナム美人』のギョンソクから『女神降臨』のスホ、『ワンダフルデイズ』のソウォンと『ワンダフルワールド』のソンユルに至るまで、同年代の様々なキャラクターを演じてきた。このキャラクターたちが自分に残したものは何かを尋ねると彼は「僕の20代を一緒に過ごした友達と言えるし、今のチャ・ウヌをここにいさせてくれる根でもある」と答えた。また「演技をする時は、ほぼ半年以上そのキャラクターで生きているので、その影響も少なくない。逆にそのキャラクターたちも僕という人の影響を受けているようだ」と愛情を見せた。
デビューして9年近く、自分を信じて柔軟に成長してきたチャ・ウヌは「与えられた事をうまくやり遂げようと努力しながら一生懸命走ってきたが、こんなに時間が経ったと思うと不思議で、貴重な経験が僕の中に積み重なっているという感覚だけは確かだ」と話した。また「いつも今日一日を無事に終えられることに感謝し、明日もそうであることを願って眠りにつく。いつも自分を信じて柔軟に前に進もうと思う」と伝えた。
一方、チャ・ウヌの多彩なグラビアとインタビューはELLE 2月号で確認出来る。
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写真提供:ELLE
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