シン・ヘソン&イ・ジュニョク、8年ぶりにNetflixドラマで共演!
【この記事のポイントは?】
◆シン・ヘソン&イ・ジュニョクがNetflixシリーズ『レディドゥア』にキャスティング
◆『レディドゥア』は、たとえ偽物でもブランド品のようになりたかった女と、彼女の欲望を追う男の話
◆劇中シン・ヘソンはハイエンドブランドのアジア総括支社長、イ・ジュニョクは刑事に扮する
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[韓国エンタメニュース]
Netflixが新シリーズ『レディドゥア』の制作を決定し、シン・ヘソンとイ・ジュニョクのキャスティングを公開した。
『レディドゥア』は、たとえ偽物でもブランド品のようになりたかった女サラ・キムと、彼女の欲望を追う男ムギョンの物語。主演にキャスティングされたシン・ヘソンとイ・ジュニョクが2017年に韓国で放送されたドラマ『秘密の森〜深い闇の向こうに〜』以来約8年ぶりに共演する作品だ。
シン・ヘソンが演じるサラ・キムは、ハイエンドブランドのアジア総括支社長で、名前はどこででも聞くことができるが、皮肉にもなかなか見かけられない謎の人物。最も輝く最上流階級の世界で、ある日突然、身元不明の殺人事件の被害者になるサラ・キムにどのような事情があるのか、彼女の隠された正体が何なのかが、シン・ヘソンの熱演を通じて描かれる予定だ。
現在韓国で放送中のSBS金土ドラマ『私の完璧な秘書』で大注目の俳優となったイ・ジュニョクは、鋭い視線で事件を執拗に掘り下げる強力系の刑事ムギョンに扮し、ドラマをリードしていく。ムギョンが一歩踏み出すたびに、異なる名前、異なる年齢、異なる職業、異なる背景を持つサラ・キムのミステリアスな正体も徐々にベールを脱ぐことになる。
今作は、Netflixシリーズ『人間レッスン』や『マイネーム:偽りと復讐』など、確かな演出で好評を博したキム・ジンミン監督の新作だ。さらに、Netflixシリーズ『保健教師アン・ウニョン』『マスクガール』、映画『犯罪都市』シリーズなど、人物の心理変化を繊細かつダイナミックに捉えるチュ・ソンリム撮影監督など、信じて観られるベテラン制作陣が総出動し、さらに期待を集める。
制作決定と同時に魅力的なキャストを公開して期待が高まっている『レディドゥア』はNetflixで配信予定だ。
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写真提供:Netflix
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